UDアイ2

前回「ユニバーサルデザインの基礎知識」について書きました。

http://fujita3blog.wp.xdomain.jp/2016/03/22/post-2067/

様々な企業でユニバーサルデザインという考え方が取り入れられている、とお伝えしましたが、フジタで扱っているサインでも、取り入れている考え方がたくさんあります!

様々な箇所に、工夫があることを知っていただけると嬉しいです ̄v ̄)ノ?

目次目次

◆ サインとユニバーサルデザイン

◆ ユニバーサルデザインの原則より

◆ カラーユニバーサルデザイン(CUD)

◆ まとめ

サインとユニバーサルデザイン

サインとはフジタで製作している室名札を含め、日常の様々な場所に設置されている「案内表示」のことです。サインは、「誰もがわかるようなもの」という考えに基づいてデザインされており、もともとユニバーサルデザインの考え方があります。

高齢化や国際化が進み、また障害のある方の自立や社会参加が進んできた現在においてサインも、より誰もがわかりやすい表示を目指していく必要があります。

ユニバーサルデザインの原則より

前回、ユニバーサルデザインの7原則についてご紹介しましたが、その原則の中で具体的にサイン製作にあたって考慮している点についてご紹介します!

必要な情報がすぐに理解できること→視認性
  • 弱視の方のためにも、地(ベース)と図(ピクト等)の明度差は5度以上を確保する。

UD1

  • 言語だけでなくピクトグラムを使用することで、より誰にでも(海外の方や子ども等)伝わりやすいサインにする。一目でわかるよう、シンプルなデザインを心がける。

UD2

  • 誤読しにくく、読みやすいフォントを心がける。
  • 車椅子の方も含めて、誰もが見やすい位置(一般的な中心)に取り付ける。高齢者・車椅子利用者の方向けのサインは少し下になる。

高さ

  • できるだけ多くの人に見分けやすい配色にする。(カラーユニバーサルデザイン)※詳しくは下記で説明致します。
使う上での柔軟性があること→多様性
  • 着脱可能な表示基盤システムを採用している。

UD5

うっかりミスや危険につながらないデザインであること→安全性
  • スプリング式スイング機能によって、サインの落下を防止している。

UD3

  • 角をR形状にすることで、万一のケガを未然に防ぐ。

UD4

⬆️商品名:FRA210/NS-MPW200R/MPW200R

以上のように、商品設計からサインのデザインまで、ユニバーサルデザインの考え方に基づいて、製作をしています!

カラーユニバーサルデザイン(CUD)

上記の中の「カラーユニバーサルデザイン」については、

No1.色弱者に配慮するサインに必要なこと

No2.カラーユニバーサルデザイン認定サイン

こちらの記事で詳しく説明しております!

記事の中でも説明がありますが、フジタには「カラーユニバーサルデザイン認定商品」があります。規定の印刷色に配慮してその商品を設置すると、「カラーユニバーサルデザインに配慮した施設」になるので、興味のある方は是非お問い合わせください?

まとめ

サインは公共の場に設置されることも多く、特に「誰もがわかるもの」である必要性が高いと言えます。

この記事を書きながら私自身、自分の目線だけで考えるのではなく、他者の立場になって考えることの必要性を改めて実感致しました…!そういった心遣いが、より良い商品作りや、より良い社会を作っていくのだと思います。

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