こんにちは。
東京支店の内間です。
食欲の秋ということで、新米を取りに今月の三連休に新潟に行ってきました。
今年の魚沼は例年より雨が少なく、異常な暑さだったためいつもより収穫はいつもより遅めで大変だったそうです。
魚沼産コシヒカリとは
新潟県中越地方の魚沼地域の5つの市と2つの町で収穫されるコシヒカリです。
この魚沼地域は近年市町村合併により南魚沼郡のいくつかの町や北魚沼郡が南魚沼市、北魚沼市と新しい名称で新規登場しましたが、魚沼産コシヒカリの魚沼産とはこの新しくできた市ばかりでなく、昔からの南魚沼郡などを含めた市町村で育成されたコシヒカリのことです。
この地域は近隣の山から流れる雪解け水と、昼・晩の温暖差が激しくお米を育てるのに最も適した環境です。
例年収穫時期は10月上旬~中旬です。
今年もコシヒカリの新米を美味しく頂きました。
そんな米どころ新潟県ですが、美味しいのはお米だけではありません。
今日は新潟駅何にあります[新潟駅クラフトビール館]を紹介いたします。
新潟県はクラフトビールの銘柄数が日本で一番だそうで
中でも[エチゴビール]は日本で初めての地ビールとしても有名で
東京都内のスーパーなどでもよく見かけるほどです。
このお店はそんな地域の限定ビールや、季節限定物、日替わりで日本全国・海外から常時集まり連なる、まさにクラフトビールのテーマパークです。
ビールは誰が決めたかランキング形式で黒板に書かれ毎日40種類のビールがあります。
常連の方々に話を聞いても、ビールは答えが無くこのランキングに可否はつけられないとおっしゃっていました。
こんなに種類があるお店で通い続けて飲み比べても答えが出ないのだから、本当にビールは奥が深いです(笑)
私は常連さんのオススメで新潟ならではの地ビール
[エチゴビール 青りんご]&[妙高高原 ヴァイツェン]など5杯ほど頂きました。
駅から徒歩0分アクセスがよく、空いた時間に軽い気持ちで寄れるお店なのでとてもオススメです。
新潟駅に立ち寄った際はぜひ。
最後に仕事の話をすると
今季からフジタでは情報誌のリニューアルということで
写真にこだわった見やすい情報誌を目指しています。
分かりやすく言うとJRのみどりの窓口とかにありそうな
写真にこだわった見やすい情報誌を目指しています。
ということで今まで以上に現場での写真撮影が重要になってくるということで
私も保育園の現場で計30枚以上、寄せたり引いたり写真を撮りまくりました。
そのなかでベストショットがこちらです。
ピクトと新築建物の内部のイメージが分かりやすいようにととった1枚です。
自分は元々、写真が嫌いであまり普段は取りたがらないのですが
仕事なのでうまく撮れるように頑張っていきたいと思います。