こんにちは。

京都の真木です。

新型コロナウイルスの流行にて緊急事態宣言が発令され、外出をせずに自宅で過ごす毎日を過ごしております。基本的にちょこちょこ外に出る事が多かったので、ストレスが溜まってきました…。

ですが、今は医療従事者の方々の負担も減らさないといけない、終息の為にも不要不急の外出は控えないといけないので、我慢します!

さて、今回御紹介させて頂きますのは、鋳物のアルミ箱文字です。

鋳物とは、砂などで型を作りそこに高温で溶かした金属を流し込んで冷やし固めたものです。日常で目にするものであれば、マンホールや車のホイールに、銅像なども鋳物で製作されています。

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実物がこちらです。

普通のステンレス製の箱文字と違って、砂などで型を取っている為表面が凸凹した感じになっています。

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裏面はこんな感じになっています。

ステンレス製の箱文字同様、裏面にボルトを立てて壁に穴を空けて前からはめ込む施工方法になります。

アルミ製の箱文字は、強度が弱くて箱加工しにくいのですが、鋳物であれば製作しやすいのでオススメです。

ただし、金属を溶かして冷やし固める事がと、砂で型を作るので納期はややかかってしまいます。

ですが、この質感は味が出ますので、是非一度採用してみてください。

余談ですが、プリン好きなのでテイクアウトしに行ってしまいました。(笑)

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皆さんは食べられましたか?

おいしいですが普通にプリンを食べたいなと思ってしまいました(笑)

それではまた次回にお会いしましょう!