こんにちは!
師走を迎え、すでに繁忙期へ片足が浸かりはじめている高峯です!

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フジタの繁忙期は例年通り1月~3月になる見込みです。

この時期はご注文が非常に混み合います。
大きめの案内板数十台を超える室名札などがございましたら、お早めにご相談くださいね。

繁忙期中の最短納期について

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※混み具合によっては上記よりもお時間を頂戴する場合がございます。

在庫のあるなしにもよりますが、最速の最短でもこれくらいかかってしまいます。
ご注文の際にはお気をつけくださいね!

目次目次

  1. サインから見る無垢材・集成材・合板
  2. あなたの「帰省メシ」は?
  3. まとめ

1.サインから見る無垢材・集成材・合板

最近は中型物件の原稿を任せていただけることも増えてきました。
物件の規模が大きくなるほど、施主様のこだわりを感じるサインに出会います。

最近では「集成材」を使った、15センチ×15センチ×15センチのサインを見かけました。
サイコロみたいなサインですね。コロコロ置いておくだけでも目立ちそう!

集成材とは?無垢材・合板・集成材の違い

集成材とは、丸太から切り出した板を集め、繊維の方向をそろえて貼り合わせ、厚い木材にしたものです。

合板との大きな違いは素材の板にある程度厚みがあることと、繊維の方向がそろっていること。

ふつうの合板ですと耐久性に難がありますが、集成材なら比較的丈夫で、かつ反りにくいのです。
また、無垢材(丸太から切り出した板そのもの)よりもお安く使うことができるんですよ!

無垢材・合板・集成材の特徴まとめ

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こうして見ると、無垢材にはやっぱり憧れがありますよね。
お高めでもそれに見合ったサインになってくれそうです。

「無垢っぽいサイン・・・つくれないかな?」とお悩みのお客様はぜひフジタにご相談ください!

フジタの木製サインでは練付板を使用しております。
練付板とは、合板に薄くカットした無垢材をはり合わせるハイブリッド木材なのです。

無垢材のような高級感を持ちつつお値段は合板相当。すさまじいお得感が押し寄せてきますね!

フジタの木製サイン一覧へのリンクはこちら

このように、木製サインと一口に言っても、使う板材によってお値段が変わってきます。

「こんなサインが作りたい!」というこだわりをお持ちの施主様・担当者様もいらっしゃるはず。
皆様のこだわりにおこたえできるよう精一杯努めさせていただきますので、お気軽にご相談くださいね。

2.あなたの「帰省メシ」は?

もうすぐ大晦日!
ということで「帰省メシ」の話をしたいと思います。

「帰省メシ」とは、子どもが久しぶりに実家を訪れるときに用意されるメシのことです!

自分の「帰省メシ」はなにかと振り返ってみれば、こちとら(?)京都生まれの京都育ち。
さらに父方の祖父母も母方の祖父母も京都住みの関係で、実家に帰るときにわざわざ連絡した覚えがありません。

つまり我々には「帰省メシ」なるものがない!
という話で少し前に兄とひとしきり盛り上がりました(両親はなんともいえない顔でした)。

しかし、改めて考えてみるとお盆やお正月には親戚のみんなが家に来てくれました。
おばちゃんがいつもどっさり作ってくれた野菜たっぷりのかす汁、脂がのった鯖寿司。さつまいもの天ぷら、かぼちゃやほうれんそうの煮物……。
メチャクチャ美味しかったなと思うと同時に、これが私の「帰省メシ」かな、という気もするのです。

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みなさんは帰省したらどんな料理が出てきますか?
または、お子様がいらっしゃるお家はどんな「帰省メシ」になるでしょう?

子どもにとっては、大人になってからもこんなふうに思い出したりする大切なイベントなので、今年の大晦日もぜひ「美味しく」お過ごしくださいね。

3.まとめ

実は去年の11月に入社した身でして、先月でフジタに入社してから1年が経ちました。
現在は2年目として、慌ただしくも楽しくお仕事させていただいております。

2度目の繁忙期と相成る今回、去年との違いを見せつけたい所存です。ほかでもない自分自身に!!

高峯の頑張り具合はともかく、年末年始の工事に向けたサインのご相談・ご発注はこちらからどうぞ!

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