こんにちは!京都本社の佐橋です。ビールはアサヒスーパードライが好きですが、酔うとサハシスーパードライと言い始める嫌いがあります。実際にはスーパーウェットです。

目次目次

  1. 規格を活かしたご提案
  2. 動物園に行きました

1,規格を活かしたご提案

設計事務所様や代理店様とお話ししていると「別注品も製作できるんですか!?」と驚かれることがあります。そうなんです。できるんです。完全な特注品でも弊社で対応できる限るの対応をさせていただきますし、弊社の規格を活かしたご提案もさせていただいています。

ここで最近ご提案させていただいた弊社の規格を活かした仕様を2点紹介させていただきます。

 

提案①自立案内板+セパレート案内板

お客様から自立案内板(スタンドサイン)について「テナント名の表示を入れたいけど、後から交換できる仕様にできますか?」

というご相談をいただきました。このご相談、弊社で対応可能です!自立案内板にも多種多様な規格品がございますが、弊社のセパレート案内板を組み合わせて、テナントごとの表示(プレート)の着脱が可能な自立案内板を製作いたしました。通常のセパレート案内板と同じく、板面の大きさや段数もお客様のご希望に合わせて製作できますし、自立案内板の選定等も弊社でさせていただきます。

 

提案② 館名板+スライドロック

館名板といえば頻繁に付け替えるイメージがないかと思います。しかしながら、あるお客様から「この建物は週末だけ地域住民にも開放するから、週末だけ館名板を切り替えられるようにできませんか?」というご相談をいただきました。聞けば館名板はこだわりの木を使用されるとのことですが、このご相談も弊社で対応可能なんです!弊社のFWなどに使われているスライドロックを組み合わせれば、上に押し上げれば簡単に板面を交換できるようになります。板面の外し方さえ分かれば施設のスタッフ様でも簡単に板面の交換が可能になりますので、「規格にはないけどこういう風に使えるものはないかな」と思われた際には、是非お気軽にお声かけ頂ければと思います。

 

2,動物園に行きました

息子に動物の絵本を読み聞かせていたある日、ふと「生の動物を見せたい」と思い京都市動物園に行きました。息子にとって初めての動物園、大きなキリンや大きな象が動いている姿に都度「おー!」という姿に癒されました。逆に小さい動物にはあまり興味が無いようで「見て!フラミンゴ!ピンクだね!」と言っても無反応でした。

ブログ用

フラミンゴだってかわいいですよね。

いつか息子に「おー!」と言われる大きな父になりたいと思った週末でした。

 

これから繁忙期が深まりますが、体調に気を付けてばりばりはたらこうと思います。