こんにちは、京都の田中です。
京都は梅雨を通りこし真夏日が続いております。
身体がまだ暑さに慣れていないので、こまめに水分補給をして体調管理には気をつけたいものです。。
それにしても暑い。暑いですね。
暑いといえば……この季節がやって来ました！
そうです、作業着の衣更えです！
ゴールデンウィーク明けから厚い生地の緑色の冬服から、青色の軽くて薄く作業着に変更いたしました。
着るものを替えると気分も変わるものですね。繁忙期から閑散期へ。冬から春へ。緑から青へ――。そうして私たちは変化し続けていくのです（笑）
というわけで、先日、５月１６日・１７日の二日間、一泊二日で研修合宿にいってきました。
場所は京都府相楽郡にある和束町にある、和束荘という施設。別名、茶源郷。そんな茶畑に囲まれた和束荘さんで、「ワクワク会議」と称して一泊二日の研修合宿を行いました。
到着してすぐに合宿のスケジュールが発表され、さっそく一つ目の議題について話し合いが始まりました。
テーマは品質向上。どうすればクレームを少なく出来るか。東京メンバーを加え、合計８名での会議が夜遅くまで続きました。
途中、お茶を頂いたりバーベキューをしたり和やかな時間もありました。
その中で、私に新たな課題も生まれました。
作業工程を少なくしマニュアル化することで品質を上げるために、どのようにして作業工程を短縮するのかということです。これは難しい課題です。
これまでフジタが長年積み重ねて完成した製造マニュアルにおける作業工程を一から見直さなければいけないのと、現状における既成概念を壊して違った角度から事を見なければなりません。
現在は、それらをどうしていくかを検討している最中です。
上手くいって結果として品質向上に繋がるようにがんばりたいと思います。
いつもの見慣れた社内から、自然に囲まれた環境での会議ということで、雰囲気も異なり、新鮮な気持で取り組めました。
今回の合宿の結果によって、今後もっと会社が良くなればいいと思います。
京都本社：田中
