長谷川 尚輝

長谷川尚輝インタビュー
京都本社にてアクリル製の室名札から天井高程あるような大きな案内板、UV印刷などの製造業務を主に担当をしております。日々入る注文をまず細かく見ることを大事にし、お客様のことを第一に考え作業、製作することを心掛けています。
仕事を探す際は、【ものづくり】というものを通じて【社会に貢献できるか】【お客様第一に行動できるか】に焦点を当てていました。フジタでは学校や市役所など様々な人の目に触れる「室名札」や「案内板」を製作しており、【ものづくり】と【室名札】で【お客様】と【社会】を繋ぐ仕事だと感じております。
長谷川尚輝
キャッチコピー

  私にとって「働く」とは「喜怒哀楽を共にする」と言う思いがあります。
私どもの製造部の仕事は1人で黙々とものづくりをするという形ではなく日々報告、連絡、相談、連携です。何か成功した時それを喜び分かち合い、何か失敗した時それを共有し今後そういう失敗がないように話し合うなど、そういった面でもコミュニケーションをとることと、喜怒哀楽を表現することは等しく繋がっていると考えています。大変な中でも笑って過ごせるよう、しかし指導に回れば時に優しく、時に厳しく、心の成長にも気を配れるよう日々精進しています。

任せてほしいこと

今までは主に接客業に従事してきたので、裏方でものを作るというのは実はフジタが初めてです。裏方だとお客様と接する機会が少ない為お客様の声を直に聞くというのは難しいかもしれませんが、お客様の声を叶えると言う意味合いでは間接的とはいえ接していないことは無いと思います。またフジタでは閑散期を利用して社員で各都道府県の庁舎などにPR活動に回っており、実はお客様の声というのは聞くことが出来ます。そういった所や、日々の業務で営業さんや、原稿さんなどから聞いたことや見たことを反映し、お客様の要望に応えられる「ものづくり」をしていきたいです。

長谷川尚輝プロフィール
お気に入りの室名札

スタッフインタビュー