今年ももう3月、まだ3月?と思うのは自分次第
でも私はもう3月と思う今日この頃。
生城山です。
目次
- 笑顔の引き出し方とは・・・。
- 新たな始まりは勇気と知識を得るということ。
- 終わりに。
1、笑顔の引き出し方とは・・・。
先日、東京ビッグサイトでの行われました「JAPAN SHOP 2023」に
今年も出展いたしました。
異業種の方が多く集まるこの展示会。
やはりオールジェンダーなどのピクトサインへの関心の高まりを感じる。
ただ肯定派だけではないんだなと気づいたのも確か。
いつもと同じメンバーでの話では気づかない世界の話。
こちらがさまざまな紹介をしている中でも学びの時。
今回、自分的な目標として、どれだか早く笑顔にさせるか。
笑顔になるとこちらの話をいつも以上に聞いてくれる気がします。
多分次の展示会はサイン&ディスプレイショウ。
この時にはどんなことを説明でき、どんなきっかけでよりよくフジタを知っていただけるか、
今から緊張と楽しみが混在する気持ちです。
2、新たな始まりは勇気と知識を得るということ。
もう数週間後にはフジタにも新入社員の方々が入られます。
多分今頃、相当な緊張感の中にいると思います。
そんな時は少しでも知識を蓄えておけば気持ちは休まるもの。
そこで思いつくのが図書館。
先日、打ち合わせで八丁堀あたりを歩いていたところ、
都会の中のオアシスのような作品を発見。
それが「本の森ちゅうおう」。
こちらは多くの学校建築で定評のある類設計室の設計。
八丁堀駅を上がってきて所の向かい側にあるため、
この複雑かつ、大胆なデザインには驚嘆します。
また内部を見渡すと多くの書籍がところせましと並んでいる。
まるで本の森。
この空間で、さまざまなことを探す・見つける・知識として得る。
そんな行為に更けるにはうってつけの場所。
ただ、冬の時期に行ってしまったので、森という名の。
青く生い茂った緑化が見れなかったこと。
設計の方にお話お聞きする機会がありましたが、
是非、初夏に再訪できればと思うばかり。
そんなことを想いながら、自分もまだまだあきらめない心を持ち、
さまざまなことに立ち向かうぞ、と思いこの場所を後にしました。
3、終わりに。
今期ももう終わり。
何かを変える、変わる気持ちを持ちつつ、
へこたれない気持ちでもう少し頑張ろうと思った3月です。