世の中は春の陽気と言いますが、寒がりな私は5月の朝型も寒くてプルプルしています。
スパーに買い物へ行くと、鮮魚コーナーやお肉コーナーが寒く感じます。
とりあえず買いもしない値段の高いお肉を見て「ほっへーーー」言うてます。
どうも久保です。
春は出会いが多く弊社では、新入社員が5人も入社してくれて、平均年齢を下げていただき
20代の若者たちが一代派閥へとなろうとしています。
民主主義で何事も多数決なら不利な年代になりました。
そこは、ノリと勢いで無視していきます。
はい、ここからちゃんとブログ書きます。。。
目次
- 彼も人なり予も人なり
- あをによし
- まとめ
1,彼も人なり予も人なり
2020年は、UV印刷マシンを
2022年は、レーザーマシンを
そして、2023年春から私は、弊社にある機械の3つ目のルーターマシンの作業をしています。
ルーターマシンというのはですね。
見た目は↓こんな感じでして
ルーターマシンとは、木材、プラスチック材、金属材などの切削加工に用いられます。
数値制御、2軸のサーボモーター等による技術によって高精度かつ高速な加工が可能となり、
人間の手作業では実現が難しい細かい加工や複雑な形状の製品を加工することにも優位性を持つ点が特徴です。
マシンの使用者の捉え方で加工の可能性が拡がるUV印刷マシンやレーザーマシン同様に面白いマシンです。
とりあえず挑戦はしてみます。何かしらの免許や資格が必須ではないので、
時間をかけて友達になろうと思います。
2,あをによし
先月末に奈良県庁様に施工に行ってまいりました。
奈良公園や興福寺や奈良県立美術館などが周辺にあり観光地としても人が多かったです。
休憩時間に奈良県庁様の展望台へ行ったところこの景色でした。
寺社仏閣が好きな方や歴史が好きな方には、たまらない光景だと思います。
ちなみに奈良公園の鹿はすぐ目の前の庁舎敷地内を出入りしています。
職員のようでした。でも奈良の鹿は、「奈良のシカ」として国の天然記念物に指定されているぐらい、
高貴なお方ですので、失礼の内容に会釈しておきました。
奈良で私が知るのは正岡子規(1895年(明治28年)10月26 ~ 29日、子規は松山での療養後、東京へ戻る途中で奈良観光をおこなっている)
の俳句に有名な「柿食へば 鐘が鳴るなり 法隆寺」がありますが、
実はそれ以外にも多数の奈良に関する俳句を詠んでおり、
鹿に関する句も「鹿聞いて 淋しき奈良の 宿屋哉」、「煎餅を くふて鳴きけり 神の鹿」など多く残っています。
なお、正岡子規は奈良での旅行が人生最後の旅行となり、その後死没しています。
歴史が深い都市は良いなと改めて思いました。
3,まとめ
仕事とはいえ、いろんな各地へ行けるのは、
それだけ全国各地のたくさんのお客様のおかげだと思います。
日々感謝です。ありがとうございます。
今月末から始まるゴールデンウィークの大型連休明けからは、
弊社は閑散期のイベントである地方営業が始まります。
今回の奈良県のようにその土地その土地の歴史や風習や文化等を楽しく感じながら、
皆様方へ弊社の各部署の社員が各々ご挨拶に参りますので、よろしくお願いいたします。
では今回はこの辺で、次回6月12日にお会いしましょう。