こんにちは、東京支店の原稿メンバーの橋本です。
春の陽気が待ち遠しい毎日です。

目次目次

  1. 書体のご指定について
  2. 伊豆シャボテン公園
  3. まとめ

1,書体のご指定について

弊社では標準書体として、下記の3種類を設定しています。

丸ゴ(スーラDB)
角ゴ(新ゴM)
明朝(HG明朝E)

あくまで標準書体のため、もちろんそれ以外の書体でもサインの製作は可能です。
ただし、弊社にない書体は使用することができません。
どうしても、という場合、書体の購入費用をいただくことになるのですが、
書体の価格は高額かつ、その書体一つから購入できる場合もあれば、パッケージとして販売している中の一書体である・・・ということも多いです。
弊社では基本的には「近似書体」として、ご希望の書体に近いものにて対応しております。

また、「既存室名札の書体と合わせられないか?」というご相談もしばしばいただきます。
前述の通り、弊社にある書体であれば対応可能です。
書体名がわかる場合はすぐにお探しできるのですが、
多くの場合、書体名はわからないことが多いです。
そのため、合わせたい書体の写真をいただけるようお願いしております。
写真はなるべく書体がよく見えるものが望ましいです。

たとえばこちらの写真をいただけたら、

200207_02

私の場合は見た目の特徴から候補を絞っていき、

200207_03

最終的に重ねて細部を確認します。
完全に一致すればご希望通りお出しすることができますし、
残念ながら一致しない場合は近似書体として提示させていただきます。
書体を見つけられた時は心でガッツポーズです。

もし、お客様ご自身が書体をお持ちの場合は、
アウトラインをとったデータをご支給いただければそのまま印刷可能です。
今後のご参考までに、よろしくお願いいたします。

2,伊豆シャボテン公園

さて、前回に引き続き写真フォルダがすっからかんです。
あまり映えるような場所にも言っていないので、
秘蔵の旅行写真フォルダからかわいい動物のご紹介です。

静岡県は伊豆シャボテン公園のリスザルです!
なんと園内を放し飼いになっていて、来園者が集まっているな〜と
思う場所にはリスザルがいます。アイドル的存在のようです。
基本的には檻の中ですが、色々な動物がいたり、
古代文明の石像を再現したオブジェがあったり、
グリフォンのような巨大なモチーフの股のあたりから入れる温室では
色々な種類のサボテンを見放題の不思議なスポットです。

最後に、ハシビロコウの写真で締めたいと思います。

こっちを見ない。

角度を変えても

やっぱりこっちを見ない。

3,まとめ

次回のブログでは新しい写真をお見せできたらと思います。
何かインパクトがあって美味しいものでも食べたいですね!