2017年2月15日（水）～17日（金）インテックス大阪にて「第3回 介護＆看護EXPO（ナーシング ケア 大阪）」に出展致しました。フジタからは初出展の展示会で、新たなる販路を拡大すべく商品や会社をPRして参りました。
今回はW2700×H900という3小間分、過去最大とも言えるブーススペースに出展致しました。医療機器などが並ぶ中、室名札という異業種でしたが、意外にも足を止めてくださる方が多かった印象です。スイングマシンを通路側に置いたことで、「これはなんですか？」と聞いてくださる方も多く、アイキャッチとして上手く利用できました。また、３Dピクトを見て「かわいい」とおっしゃってくださる方も多く、そこから会話が生まれる場面も見られました。
パネルデザインは、「病院」「老健施設」「オーダーサイン」「納入実績」の4つに区切り、「病院」「老健施設」にはそれぞれ施設に合わせた商品を設置しました。「オーダーサイン」では、規格商品だけでなく別注品も製作できることをアピールする目的で、以前納めた別注商品を並べてアピール致しました。また「納入実績」として納入写真と納期先一覧を載せることで、展示会中の会話が広がり、会社の信頼度も増したように思います。
自身としましては、今回の展示会でパネルデザインから集客方法、商品手配、業者様との打ち合わせなど一括して担当する初めての機会でした。反省点は多々ありますが、無事展示会を終え、次に繋がるきっかけも掴めたので、意味のある展示会だったと感じています。今回の経験を生かし、より効率良く準備し、より多くのお客様の目に止まるようなパネルづくりを行っていきたいです。
多忙の折、全国各地より多くのご来訪ありがとうございました。今後ともフジタを宜しくお願い致します。
京都本社 光宗
