こんにちは、東京支店で原稿担当をしております橋本です。
健康診断で身長が1cm伸びました。
義務教育の時は身長を測る姿勢を厳しく指導してくれましたが、
大人になると何も言ってくれないので身長が伸びたり縮んだりします。
目次
- 茨城県で見つけたサイン
- 「ルート・ブリュック 蝶の軌跡」展
- まとめ
1,茨城県で見つけたサイン
前回のブログに引き続き、地方営業で訪れた茨城県の話を。
長谷川のブログでも触れられていますが、2日目に国営ひたち海浜公園で少し観光をしました。
そこでもいくつかフジタのサインを見つけることができ、中でもオッ!となったのはこちら。
FKシリーズでトータルコーディネート!
こんな風にオールフジタで揃えていただいていると嬉しいですね。
三連サインはめずらしい?
さすが国営公園。屋外ながらベビーベッド完備で、お子さん連れに優しいトイレでした。
2,「ルート・ブリュック 蝶の軌跡」展
東京駅内の東京ステーションギャラリーに行こうと思い立ち、
開催中だった「ルート・ブリュック 蝶の軌跡」展を見てきました。
まるっきり飛び込みでしたが、美しく魅力的な作品が満載で最高でした。
ルート・ブリュックはフィンランドのセラミック・アーティストで、
版画の技法の応用で独自の釉薬や型の技術を生み出し、
初期の家や動物をモチーフにした陶板や、晩年のモザイク壁画まで幅広い作品を手がけました。
撮影OKだったので作品の写真も撮りましたが、
公式ホームページのベストな画質で見ていただきたいです。
特に見入ってしまったのが「釉薬」の美しさ。
「釉薬」は「ゆうやく、うわぐすり」と読み、陶磁器や琺瑯の表面を覆うガラス質の部分で、製作時に成形した器の表面にかける薬品のことだそうです。粘土や灰などを水に懸濁(けんだく)させた液体が用いられるとのこと。
深みのある色合いと魅惑のツヤでいつまでも見ていたいくらいでした。
東京ステーションギャラリーでの展示は終了してしまいましたが、
伊丹市立美術館・伊丹市立工芸センター・岐阜県現代陶芸美術館・久留米市美術館・新潟県万代島美術館で順次開催予定とのことです。行けそうな方はぜひ!
最後に、東京駅近くの商業ビル「KITTE」屋上からの景色です。
3,まとめ
ここ数日急に気温が下がり、長袖に逆戻りです。
寒暖差で体も崩しやすいと思いますので、皆様も健康にはお気をつけてお過ごしください。