こんにちは。京都本社の氏家です。

バレンタインはもはや「自分のためにちょっといいスイーツを取り寄せる日」と化しました。

お取り寄せ、無敵です。

目次目次

  1. こんな時代でも展示会
  2. 今日も歩く
  3. まとめ

1,こんな時代だから展示会

フジタは今年も「JAPAN SHOP 2022」に出展致します!

日程等詳しくはこちらをご覧くださいませ。

コロナ禍で展示会が続々とオンライン化される中、集客型の展示会にはどのようなメリットがあるのでしょう?

①実際に商品を見る・触ることができる
フジタの展示会では定番商品だけでなく、その時最新のカタログの一押し商品が展示されます。
カタログやHPの写真ではよくわからない・・・、実際の構造は・・・?という疑問を解決するには、やはり実物を見て頂くのが一番ですね!
また、点字ピン体験コーナーを設置していたこともあり、実際に製作を体験いただくことでご理解いただけることもあるのではないでしょうか。

②お客様と実際に話すことができる
内勤の社員はなかなか実際にお客様とお話しする機会がありません。
どんな人がフジタの商品を使ってくださっているのかを知ったり、時にはお褒めの言葉をいただいたりするとモチベーションにもつながりますよね。
また、社員にとっても「会社・商品をお客様に説明する」という経験になります。

③新しい技術を知ることができる
その時出展されている他社様のブースを見学するのも大事な経験です。
実際にそこで知った技術・機会を後々取り入れたこともありますよ!

私自身は展示会への参加経験は1度だけなのですが、それでも「普段電話でお話ししているのはこの人なのか!」「こういう技術があるのか!」と勉強になることばかりでした。

今年も京都本社では展示用商品が続々仕上がってきています。ぜひお立ち寄りくださいませ!

2,つぶつぶ

少し前にめんたいパークびわ湖に行ってきました!

別の予定のついでに足を運んだので、本来メインである食を堪能できなかったのは悔やまれますが、ちゃっかりお土産は買って帰りました。ごはんが進みます。

製造工程も見学ができるのですが、「だれが何の作業をしているかエプロンの色でわかるようにする」という工夫がされていたり、これはもしかしたら社内にも取り入れられるのでは・・・?などと思ったり。

雪の日だったので暗い・・・。

ひときわ目立つメガネのキャラクターは「タラコン博士」向かって右側のキャラクターは「タラピヨ」というそうです。「”ピヨ”の要素が分からんね」などと言われつつ、気づけば我が家に1匹(?)お持ち帰りされていました。

3,まとめ

誕生日が近づいた先日、母から「心をととのえるスヌーピー」という本をもらいました。

母から見た娘の心はととのっていないのでしょうか・・・笑

真相はさておき、かわいらしい絵とそれにちなんだ禅語の説明に、なるほど、と頷いています。

親というものは何でも見通しているのかもしれない・・・といくつになっても思います。ありがたいですね。