こんにちは、京都本社の村川です!
最近、ファミリーレストランのサイゼリアが話題になっているのを見て、妙にサイゼリアに行きたくなっております。
リーズナブルで美味しいのでいいですよね。
大学の頃サークルの集まりでもしょっちゅう行かせてもらった青春の思い出でもあります。
ミラノ風ドリアはもちろんですが、エビのサラダとか青豆のサラダもオススメです。(サラダばっかりですが)
さて、フジタが「JAPAN SHOP 2022」に出展いたします!
会期は2022年3月1日(火)~4日(金)となっております。
そのほか詳しくはこちらをご覧ください
▶︎第51回店舗総合見本市「JAPAN SHOP 2022」に出展いたします
そこでフジタも出展するサインの展示会でチェックすべきポイントを
メーカーとして参加した経験からお話ししたいと思います。
目次
- 最新技術・素材があるか
- 仕上がりを確認できるか
- 競合先の様子
- まとめ
1,最新技術・素材があるか
フジタの導入しているダイレクト印刷機や、インクジェットプリンターの新商品が実物展示されていたりしますので、全社員交代でそれはチェック!
また転写プリンターや、今は導入していないが、技術的に良いものがないかを見て回ります。
過去には静電気除去マシンや、インクジェットシートを貼るマシンを導入する際に展示会がきっかけになったこともあります。
商品素材そのものではないですが、よりロスなく綺麗な商品を安定してお届けする技術を導入することができたと思います。
2,仕上がりを確認できる
木材や、焼物タイルなど一風変わったさまざまな素材に触れることができるのも展示会のいいところですね。
フジタは新商品を社員みんなで提案・開発する機会が多いので、スタッフ参加した時は「この素材に印刷すると高級感のあるサインができるかも!」など開発の観点から素材探しをしています。
展示会帰りには、サンプルやカタログでついつい荷物がいっぱいになります。
もらったサンプルに印刷してみたり、新たな取引が始まることも。
商社様ですと、今まで注文していた商品でも実際にご覧になったことがない場合もあるかもしれません。
フジタも商品の仕上がりに安心・満足していただけるような展示内容を意識しております。
3,競合先の様子
自身も出展する側としての参加となるので、サインプレートを作っている企業ブースの様子は気になったりします。
展示ブースでサンプルを配っているな、スタイリッシュなサインを作っているな、など見習えるところがあれば負けじと良いものにしようと吸収します。
お客様の反応も含めて大事なチェックポイントです。
4,まとめ
展示会サインの製作は先週に佳境を迎え、あとは出荷を待つばかり・・・。
会期終了まで気が抜けませんが、みなさんに見ていただけるのが楽しみです。
フジタのブースはNo.JS4109です。
ぜひお越しください!
そのほか、お問い合わせはなんでも下記フォームよりお待ちしております。よろしくお願いいたします。