こんにちは株式会社フジタ京都本社でレーザー加工とこのたび10月から印刷場も担当している堅田です。すっかり11月に入り紅葉の季節となりましたね、私は最近使い捨てカメラで撮影することにはまっているので紅葉の写真を撮りにいきたいと思います。

目次目次

  1. 新しい仕事印刷場は
  2. レーザ加工と印刷場の違い
  3. レーザー加工の仕事で楽しいこと
  4. まとめ

1.新しい仕事印刷場

印刷場の仕事をやってみてレーザー加工の仕事と違っている所や似ている所を見つけることが出来ました。

レーザー加工との違いは、自分で作成したデータをもとにレーザーカットして、板の表示面に靄や焦げないかを確認すると言った作業をすることに対し印刷場ではデザイン部門に作成してもらったデータをもとに印刷して、表示部分にムラや剥げほこりがついていないかを確認すると言った作業をすることです。

似ている所は、データをもとに商品を作成する所・レーザーカットや印刷をしている時の機械の動き・板の高さを合わせる所などです。印刷の場合は高さを合わせる軸が自動で出てきます。

 

左の写真がレーザ加工で作成しているGFMのインクジェットで空室・在室表示と右の写真がFTRの空室・使用中。

どちらもよく似ています。

 

2.レーザー加工と印刷場の良いところ

レーザー加工の良い所は、アクリルの板をカットするだけでなく彫刻文字や木彫刻・切り文字や箱文字が出来る・カットの切れが悪いとき、出力と速度の調整が出来る・端材を使って製品にしていき、無駄をなくすと言ったことで、印刷場の良いところは、いくつもの商品を印刷することが出来る、板にほこりなどをペーパーでふき綺麗に印刷をする、作業を効率よくするために次に印刷する板についている養生をめくっておくことです。

これからも仕事をしていくうえでの良いところをみつけていきます。

3.レーザ加工の仕事で楽しいこと

レーザ加工では、GFM・WPM・スタイリッシュサインの貼り合わせが楽しいです、なぜならば入社したばかりのころ初めてGFMの貼り合わせをした際にレーザー加工の先輩に「器用だね」ほめて下さったことがとても嬉しかったことで私は貼り合わせが得意だということがよく分かりました。

WPMは、ダークグレーマットの板を貼り合わせする時角をずらす感じで貼り合わせをするので最初はうまくいかなかったのですがL字型のゲージを角と小口に合わせて、おさえながら貼り合わせをするいうコツを覚え、綺麗に貼ることが出来たました。

スタイリッシュサインの貼り合わせも同じで最初は、ガラスアクリルに二層アクリルをはり合わせをするときに何度もずれてしまう事があり難しかったです、でも貼り合わせの何度も練習重ねたおかげでうまく貼り合わせが出来たので慣れてきたのではないかなと思います。

最初は貼り合わせがうまくいかなっかのにだんだん慣れてくるにつれてうまくいき、楽しい、もっとやりたいと思いました。

4.まとめ

10月から印刷場の作業を始めたということもあり、レーザー加工と違った所や作成している商品に似ている所などを紹介させていただきました。次回は印刷場の楽しいことや作成している商品などを紹介していきます。

また次回のブログでお会いしましょう。