原稿の山田です。

お盆があけました!!!
皆様素敵なお盆休みは過ごせましたでしょうか?

我が社はここからぷち繁忙期に入るようで……どきどきしております。
関係ないですが、ぷちっていい響きですよね。

どんな凶悪な言葉でも頭に「ぷち」ってつければ可愛くなっちゃいます。素敵。

ぷち労働…ぷち残業…
あんまり可愛くないですね…!!

 

目次

1. そこに愛はあるんか

2. カットマシンの妙技

1,そこに愛はあるんか

今年のお盆は花火やプールなど夏らしいことがたくさんできて個人的に大満足なお休みでした。

期間中に京セラ美術館で開催されていた「ルーヴル美術館展 愛を描く」の展示を鑑賞してきました。
たまに日本に上陸してくるルーヴル美術館の作品ですがどの作品も描写が細かすぎて
もう意味がわからないレベルです。

学生時代部活で多少油絵を描くことがあった身としては鑑賞する度にどうやって描いてるんだろう…と頭を抱えてしまいます。

さて、展覧会の作品群ですが今回はテーマが「愛」でした。
ルーヴル美術館の作品の中でも愛が描写されたものがピックアップされ陳列されていました。

どの時代にも愛はある、それが描かれて残されている…

素敵ですね!

人と人との間の愛もそうですが、モノづくりをしていると自分が作るものに対して
ちゃんと「愛」をもって接することができているか不安になることがあります。

こういった愛に関する作品に触れた時には
自分のモノづくりへの姿勢を改めて見直す機会にしていきたいです☺️

 

2,カットマシンの妙技

私は業務の中でマーキングフィルム等の制作をしているのですが、
この間フィルムカット中にすごいな〜と感心してしまった機械の動きがありました。

どうでしょう!
まるで氷上のフィギュアスケーターのようではないでしょうか…✨

おおきめの曲線ってあまり切ることがないので
たまの機会にはじっくり見てしまいます。

皆様は身の回りの見ていてきもちがいい動き、なにかあるでしょうか?
私はYouTubeとかでよくある工場のアームが製品をつくっていく動画とかも永遠にみれちゃいます…!
一定の速度でぬるぬるうごいて物を作り上げていく様子って見てて飽きませんよね。

日常業務での制作の中でこういうことを見つけるのも一種の「愛」かもしれないな…
と感じた山田なのでした。

それはさておき、カッティングマシンは細かい線もザクザク切ってくれる
シート制作に必要不可欠な相棒のようなマシンです。💪

普段の製造過程で使うマシンにはメンテナンスなども含めて愛を持って扱っていきたいです!!🔥