先日会社で新年会をしました。
幹事をさせていただいたので、自分の好きなお店に行くことができ、楽しめました☆
余談ですが、新年会ということもあり席順を決めるくじ引きに「おみくじ」をつけてみたところ、飲み会はじめのアイスブレイクになりご好評いただけました。
新年早々「凶」が出ると気分が悪いかと思い、「大吉」「中吉」「小吉」の3種類しか作らなかったのですが、「『凶』ないの〜!?」というコメントが結構多く、意外と皆さん「凶」を待ち望んで(?)いたご様子。ぜひ次の機会には、ご要望にお応えして「大凶」「凶」もバッチリ作ろう!と謎の闘志を燃やしている次第です。
さて、話を戻して新年会でお邪魔したのはイタリアンのお店で、甘口で飲みやすいワインが揃えてあり、ワインはあまり飲んだことがなかったのですが美味しくいただきました。
私はあまり強くないので量がたくさん飲めませんが、様々な味や香りが楽しめ、お料理に合わせてよりご飯を美味しくしてくれるお酒が大好きです。もっと飲めるようになりたい!
そこで、お酒に強い人も弱い人も必見の、悪酔いしにくく長く楽しめるワザをご紹介したいと思います。
目次
- 飲む前のススメ
- おつまみのススメ
- 飲むお酒のススメ
- まとめ
1,飲む前のススメ
まず、大切なのはコンディションです!
アルコールを分解する際には、肝臓が働いています。肝臓は、アルコール分解以外にも「消化」「解毒」などの仕事でフル稼働しています。
肝臓が疲れた状態だと、分解が追いつかずすぐに気分が悪くなるなど悪酔いしやすいので、大切なお酒の席の前にはお酒を控えるだけでなく、食べ過ぎにも注意して肝臓を温存しましょう。
2,おつまみのススメ
次に大切なのは空腹で飲まない事!
通常、食事の水分や栄養分は腸で吸収されますが、アルコールは例外的に胃で吸収されます。そのため、空腹でお酒を飲むとノーガードでアルコールが吸収され、あっという間に酔っ払ってしまいます。長く楽しみたいときは必ず先におつまみを食べましょう。
胃への乳製品は優れたコーティング機能を果たすのは脂肪分が高いものですが、揚げ物の食べ過ぎは「1、飲む前のススメ」で触れた肝臓への負担になるので注意が必要です。オススメはチーズで、乳脂肪の他にもエネルギー分解に必要なビタミンB群やアラニンといったタンバク質を含み肝臓の働きを助けます。チーズならおつまみにも取り入れやすいですね。
また、お酒、つまりアルコールは分解する際に大量の「水」を消費します。強いお酒を飲むときはしらずしらずに脱水をひき起こしやすいので、チェイサーなどで水分をこまめに取りましょう。
3,飲むお酒のススメ
5,まとめ
今回はお酒を長く楽しむワザをご紹介しました。皆さんもぜひ使ってみて、楽しいお酒の席をお過ごしください。
新年会でいっぱい楽しんだので、バリバリ働き、初めての繁忙期を乗り越えたいと思います☆