こんにちは、東京支店 小林です
ブリッジワンでは「壁に穴を開けずに看板を取り付けたい」というお問い合わせをよくいただきます。
お部屋を賃貸契約されていると、退去時の原状回復で一番気になるのが壁への穴開け(ビス留め)ですよね。
今回はブリッジワンでご用意している壁に穴を開けなくてもOKな看板をご紹介したいと思います!
1.裏面がフラットな看板
クッションテープ・接着剤・マグネットシートを使用して取り付けできます。
対応商品はお買い物ページで取付方法オプションが選択できるようになっています。
マグネットシートは2mm厚の強力タイプです。
主な対応商品
GAB ガラスアクリル看板 接着タイプ
この商品のみ、はじめから接着限定の商品です。
FT アルミ看板
この2商品で20%の方がマグネットシートを選ばれています。
KA カラーアクリル看板
この商品で40%の方がクッションテープ、30%の方がマグネットシートを選ばれています。
2.吊り下げ型の看板
付属のチェーンでフックなどからぶら下げるタイプです。
KA カラーアクリル看板
この商品で5%の方がチェーンを選ばれています。
3.置き型の看板
受付や棚に置くだけの気軽に使えるカウンターサインです。
カウンターサイン一覧
壁付けタイプの同じ商品と総合すると、そのうち10~20%の方がカウンターサインを選ばれています。
穴を開けずに看板を取り付ける際のご注意
マグネット・置き型の2種類は基本的に壁に影響しませんが、クッションテープや接着剤をご検討の方は少しご注意ください。
*マグネットも、剥がしたときに周囲の壁面の日焼けなどにより、跡がついたように見える場合があります。
クッションテープや接着剤は強力ですので、外す時に跡が残ったり壁のクロスや塗装まで剥がれてしまうことがあります。
そうなると、穴は開かなくても結局クロスの張替が必要になってしまいますね。
ビス留めのほうが看板の取り外しや壁の修復(穴埋め)が簡単、というケースもあります。
また、最近は跡を目立たせずに固定できるフックや、貼って剥がせる粘着剤などが市販されていますので、そのようなものを使われるのも良いのではないでしょうか(^^)
看板のサイズ・重量、壁面材、また退去時のご都合等を考慮してご検討ください。