こんにちは高井です。
先日、滋賀県の某保育園にて、フジタの室名札を納めさせていただきました。
弊社の得意とする、設計段階からお力添えさせていただいた案件です。
数年前と比べると、
近年は、こども園や福祉施設関連の施設が数多く建設されていることもあり、
木製の建具や家具の需要が多い事から、
フジタでもFW・MPW・TW等の木製サインのご注文をいただく事が、
とても多いように感じております。
今回も、フジタの規格の木製プレートを数多く納めさせていただきました。
現場で施工の際は、インパクトやダンプ等の工事音が響き渡っておりましたが、
これが終わると、子供たちが毎日通う場になるのだと思うと、
建築現場は気が引き締まりますね。
ちょうど私には、
保育園に通う子供が2名おります。
毎日怪獣のように暴れまわっている子供たちを見ていると、
その何十倍もの子供たちが訪れる場所なので、
ちょっとした段差や、家具の凹凸などに配慮がされていることに、
とても目がいきやすくなっております。
実際に納められていた家具もそういった配慮がされていて、
知らないところで、誰かの心遣いが様々な所で型となっているのだと思うと、
サインもそうあるべきだと考えさせられますね。