明けましておめでとうございますm(__)m
もう1月も終わりですが今年初ブログの古澤です。
新年早々東京支店ではいろいろありバタバタしておりますが、
何とか落ち着いて仕事に集中できるようになってきました。
それでも繁忙期は待ってくれません。
毎日どこかしらの現場に顔を出してはいろいろな仕事を抱えて帰ってきています。
サインの打ち合わせはほんとに細かい指示があったりするので、いよいよ納期も近づいてくると確認事項も多岐にわたります。
取り付け位置なども壁や構造によって一律と言う訳にもいかないので、現場で時間をいただいて全取付箇所を見て回るなんてこともしばしばです。
工事中の現場はほんとに寒いです。床もキンキンに冷えています。
靴下2枚はくこともありますが焼け石に水です。逆ですが。
しかしなんで繁忙期、年度末は冬なんでしょう?
1月~12月が普通に暦でわかりやすい。
なんだったら逆転して夏が年度末でもいいのではないか?
なんてくだらないことを考える今日この頃です。
せっかくなので調べました(笑)
「年度」にもいろいろあるそうで、
官公庁などが予算を執行するための期間である「会計年度」、
学校など学年の切り替わりを目的とした「学校年度」、
ほかにも「麦年度」「いも年度」「大豆年度」などがあるそうです。
「会計年度」が始まった明治19年、日本の主産業は稲作でした。
納税はお米ではなく現金だったので、農家が秋にお米を収穫し、それを現金に換えて納税し予算を編成すると、1月では間に合わず、4月からとするのが都合が良かったそうです。
ついでに国や県から補助金をもらっている学校も会計年度に合わせて4月入学に変わったそうです。
外国などでは9月から新年度というのが多いそうです。
どちらにしても暑いか寒いかの選択ですね。
春、秋の年度変わりは難しそうです(笑)
↑机の上も散乱していますが「終わらない現場はない」というサイン屋の名言もあります。
あと2ヶ月走り切れるよう体調管理だけはしっかりしたいと思います。
明日起きたら4月になっていないかな(笑)
東京支店 古澤