こんにちは高井です。

四月に入り、ここ最近は毎日袖をまくって仕事をしております。

桜も見る影もなく散り、とても暖かくなってまいりました。

スーツの上着を着ていると、汗をかくことも多く、

寒いのが苦手な私にとっては最高の季節です。

繁忙期も終わり、今までとは違った空気が社内には流れております。

そんな中、社内で「これなんだ?」という物をちらほら見かけます。

特注品の商品なのか、新たな商品となるサンプルなのか、

写真1 写真2

詳細は不明ですが、新たな商品につながる可能性のあるものが、

産まれているのは確かです。

フジタの製品以外に目を向けると、大手メーカーをはじめ、

新商品開発や新たな商品展開に奮闘し、

世のため、人のためになる新しいものが産まれていますね。

一番身近なところで大きく様変わりした製品を上げれば、

携帯電話・スマートフォンです。

私が初めて携帯電話を手にしたときは、

ツーカーのプリペイド携帯電話でした。

当時の記憶では、通話と数文字のメールができ、

光るアンテナが大流行していた思い出があります。

その後は、携帯電話上でインターネットやゲームができるようになり、

形状も二つ折りになるなど、まったく別の端末に進化を遂げましたが、

現代のスマートフォンと比べると全くの別物ですね。

少し思い出に浸ってしまいましたが、

携帯電話の進化のように劇的な進化を遂げたとは言えませんが、

サインも少しずつ進化をし続けている、製品の一つです。

フジタでは、2年に一度カタログを新しいものに更新しております。

そのタイミングで新製品を掲載しております。

バックナンバーを見るとフジタの歴史が伺えます。

写真3

現在のカタログと、過去の物を比較すると、

一番の違いは、ページ数ではないでしょうか。

ページ数が増えたという事はその分だけ新しい商品が増えたという事です。

写真4-1 写真4-2

何年か前のカタログをお持ちの方は是非一度、現在のカタログと見比べてみてください。

面白い発見があると思います。

私も自身が入社をする前のカタログを見つけるとつい手を止めてみいてしまいますが、

社内だけでなくお客様の印象はどうなのかもすごく気になりますね。

今度営業先にてカタログについて伺ってみたいと思います。

京都本社 高井