こんにちは高井です。
連日テレビでは雪に関する話題でもちきりですが、
私が住んでいる滋賀では、例年と比較すると積雪がほとんどなく、
嬉しい限りです!
子供達は残念がっておりますが。(笑)
2月も中盤を迎え、おかげさまでかなり忙しくさせていただいております。
毎年の事ながら、この季節になると、
毎日これぐらい忙しかったらいいのにと本当に思います。
仕事が忙しい=大変・しんどい・帰れない
と言ったネガティブなイメージが色濃くあると思いますが、
個人的には “ 暇で仕事が無い事が一番恐ろしい ” です。
そう考えると繁忙期は大変ですがその反面嬉しく感じております。
私の妻が言うには、私は忙しくしている方が、
機嫌が良いのだそうです。(半分病気ですね(笑))
さて先日とても嬉しい事がありました。
聞いてください!!!
日頃お世話になっている名古屋市内の某設計事務所の方から、
お電話をいただいたのですが、
フジタで月に一度発刊している「FUJITA TIMES vol.59」を見て、
そこで紹介されていた現場へ
実際に足を運んでくださったという、ありがたいご連絡をいただきました。
※FUJITA TIMEとは月に一度、フジタのサインを納めさせていただいた現場を、
掲載の許可をいただき、誌面にて紹介させていただいているモノです。
恥ずかしげもなく書きますが、
「めちゃくちゃ嬉しかったです!!!本当にありがとうございます!!!
せっかく現場を見ていただけるのなら、お迎えに参りましたのに気が利かなくてすいません!!!次回気になるモノがありましたら是非お声がけください!!!」
・・・感情が飛び出てしまいましたが、
とにかく嬉しいです。
これまで数多くの建物にてサインの分野で携わらせていただいてまいりましたが、
こういった自分の知らないところで、
誰かが少しでも興味を持ってくださっているという事を、
強く実感できた事、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
このFUJITA TIMESもどうすればもっと良くなるのか、
どうすればもっと見てもらえるのかと、
フジタの面々が試行錯誤の末、
装いを新たにしたばかりでして、
その効果もあるのではないかと勝手にいいように解釈して
喜んでいる次第です。
こういった嬉しい事があれば、
より仕事が楽しくなります。
また、どこかで誰かが見てくれていると思うと、
中途半端な仕事はしてはいけないと身が引き締まる思いです。
(お腹はブヨブヨですが・・・)
精神面は引き締めてまいりたいと思います。
さて有り難い繁忙期、楽しんでまいりましょう。
京都本社:高井