こんにちは高井です。
仕事でもプライベートでも共通して言えることに、
自分がまだまだ勉強不足だと、思い知る場面が毎日たくさんあります。
そのせいか、本を読むことや、勉強会や講演会に参加して時間とお金をかけて勉強する事がとても面白いです。
学生時代の勉強がとにかく嫌いだった私としては、
当時では考えられないといつも思っております。
この本面白いよ!この人知ってる?など自分が興味や関心がある事の輪が、
広がって行く事が楽しめている一番の要因だと解釈しています。
話は少しそれるのですが、
先日、異業種交流のある勉強会に参加してのですが、
その時に
非常口のピクトが印刷されたスマフォケースを身に着けた方にお会いしました。
職業病といいますか、
それがとても気になり思わず声をかけてしまいました。
「同じ業種の方ですか?」と問うと「違います(笑)このスマフォケースは話のネタになるので愛用しています。」との事。非常口ピクトのスマフォケースが話のネタになる事なんてあるのかと疑問が浮かびましたが、そんな私はまんまとハマっていることに赤面でした。そこから私がサインのメーカーだと伝えると、これまでにこのスマフォケースが話のタネになったことは幾度とあるが、サインメーカーに声をかけられたのは初めてだと驚かれていました。
特にこの話にオチがあるわけでもないのですが、聞くところによると、その方は営業をされているらしく、人と話すときに何か話のネタになればという事で非常口ピクトのスマフォケースを使っているという事でした。
日頃サインプレートに印刷している物でも、着目点を変えて、別の商品で販売すれば売れむかもしれませんね。