こんにちは!

京都の村川です^^

秋が深まってきたので、京都北山の府立植物園に行ってきました。

「紅葉がみたいな」とふらっといったらコスモスが綺麗に咲いていて得した気分でした。

入場料200 円と大変お手頃で、遊具エリアもあり、時期によってはライトアップもしてますのでご家族にもカップルにもおすすめです。

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目次目次

  1. 板の実寸
  2. 趣味
  3. まとめ

1,板の実寸

最近大型の別注サインをご注文いただくことが多かったので、電卓を手放せません_φ( ̄ー ̄ )

別注品に限らずフジタの規格品でも、商品を製作する過程では「板寸(板面サイズ)」という物を意識することが非常に多いです。

京都本社のデザイン部門は、印刷データ製作(MACオペレーター)が業務の一環ですので、板面サイズを正確に把握しないと印刷のずれの原因になるので非常に気をつけます!

FR6090

例えばこちらのアルミフレームの案内板商品「FR6090」の外寸はH900×W600×D15ですが、

四方をぐるりと取り囲むフレームの幅が7ミリ×左右分あり、表示板の寸法はマイナス7mm×2となります。

さらに、フレームぴったりだとギチギチになって外せなくなってしまうので、脱着できるゆとりとしてさらにマイナス1mmしています。

ちなみに厚みもフレームに収めた時が15mmで、印刷時は3mmのアクリル板だったりするので、

よって印刷を入れる表示板の部分はH(900-7×2-1)×W(600-7×2-1)×D3

・・・→整理するとH885×W585×D3となるのです^^;

作業場スタッフはさらにシート巻込の場合などゆとりの具合を変えたりシビアにやっているので印刷部門は序の口ですが、最初は苦戦しました。

この頃は規格品はスムーズに計算できるようになりました。慣れって素晴らしいですね。

2,趣味

先日立派な花束を入手する機会があり、捨てるのがもったいないなと検索したらドライフラワーの作り方を見つけました。

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ドライフラワー用のシリカゲルを入手し、試してみると仕上がりが非常に良かったので興奮!

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前から気になっていたアロマサシェ作りを始めました。

サシェとはワックス(ろう)を溶かして、アロマオイルなどをお好みでいれ花を入れ込みながら固めたもので、

要は火を点さないろうそくと思ってください・・・。

並行してキャンドルを作ったりと週末にちまちま楽しんでいます。

3,まとめ

肌寒くなって寝つきが悪いと友人に相談したら、アロマキャンドルをお勧めされました。

自然界には川のせせらぎや炎の揺らめきといった予測できそうでできない「1/fゆらぎ」というリズムがあり、それを眺めたりすることで癒しの効果がえられるそうです。

モーツァルトの音楽にもあると言われています。(モーツァルトすごい!)

たまたま前述のキャンドル作りに手を出していたので喜び勇んでキャンドル製造に励み、寝る前に灯すのを習慣にしております。火の始末にはご注意!

(友人オススメはラベンダーの香り・・・)

友人を信じる心、プラシーボ効果も相まって最近寝つきが改善した気がするので、眠りでお悩みのかたにおすすめです。

皆様もお身体にお気をつけてお過ごしください。

toiawase