こんにちは。
京都の真木です。
本格的に寒くなってきましたね!ですが、まだまだコートを着用せず元気に動き回っております!
さてさて、今回御紹介させて頂きますのは、シャッターのカッティングシートです。
最近、防災用の備蓄倉庫の案件がちらほら出てきておりまして、納めさせて頂いております。
シャッターのカッティングシートの納め方は2パターン御座いまして、シャッターの表面だけにカッティングシートを貼るやり方と、シャッターの隙間に巻き込んで貼るやり方が御座います。
基本的に、シャッターによって表面の凹凸の大きさや、隙間の寸法が違いますのでのびしろが分からない場合は、表面だけに貼る形になってしまいますが、現場の御要望としては、巻込むやり方を望まれることが一般的かと思います。
実際に、巻き込んだやり方の仕上がりをみてみますと、
こう言った形で、切れ目が無く綺麗に見えます。巻き込んで貼っていますが、切れ目切れ目でカットしますので、シャッターを上げても緩衝して剥がれたり等は御座いません。
表面だけに貼ると、隙間の白が出てきますので綺麗とは言えません。
ですので、貼り付ける位置を決めてしまって、マスキング等とスキージーを用いてシャッターの伸びしろを図る事が出来れば、巻込む仕様のカッティングシートを製作する事が出来ます。
是非、皆さんも試してみてください!
余談ですが、私はカレーが好きでたまに食べに行きます。
そしてその中の1つがこちら
ランチの3色の相掛けカレーを食べてきました!
新京極のカオススパイスダイナーというお店です。
非常にスパイス臭くなってしまいますが、味はかなりおいしかったので一度足を運んでみて下さい。
では、また次の機会にお会いしましょう!