こんにちは、東京支店の橋本です。
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

目次目次

  1. 日常できるインフルエンザの予防法
  2. 「昭和レトロ」青梅散歩
  3. まとめ

1,日常できるインフルエンザの予防法

さて、新年早々インフルエンザにかかってしまいました・・・
かかるのは高校ぶりくらいで、落ち込みました。

最低5日間は身動きが取れなくなってしまう、繁忙期には致命的なインフルエンザ。
今回は改めてどう予防していけば良いか、調べたこと書いていこうと思います。
第一の手段は予防接種ですが、
インフルエンザA型は常に進化を続ける性質らしく、
年によってはワクチンの予想が外れ、うまく予防できないこともあるそうです。

そのため、大切なのは日常生活の中で対策していくことになります。
インフルエンザウイルスは、せきやくしゃみによる飛沫・接触によって感染します。

飛沫感染・・・感染者の咳・くしゃみにより発生した飛沫を吸い込む
接触感染・・・感染者が触った直後のものに触り、そのまま目・鼻・口などの粘膜に触る

・マスクを着用して飛沫感染を防ぐこと
・不用意に手で粘膜に触れないこと
・手洗い・うかいを心がけること
・十分な栄養、睡眠をとり抵抗力を高めること

インフルエンザにかからないために、上記を徹底していきましょう。
インフルエンザの流行は、例年11月下旬〜3月頃まで続きます。
ピークは2月頃とのことで、みなさまもインフルエンザにはお気をつけください。
私も春まではマスクで過ごそうと思います・・・

2,「昭和レトロ」青梅散歩

スマホのSDカードが破損しここ数ヶ月の写真が消えたため、
数年前に青梅に行った時の写真を引っ張り出してきました。
新宿からJRで約1時間ゆられるだけで山が見え、
随所に映画看板風の独特な猫の絵がかざられていたりなど、
「昭和レトロ」をテーマにした風情ある町並みを楽しめます。

町並みはそう長くは続かないのですが、
青梅には

「昭和レトロ商品博物館」

「青梅赤塚不二夫会館」

「昭和幻灯館」

と、3館の昭和をめぐる展示施設があるのです。
入館料(大人)800円で全ての館を回ることができ、
なんともノスタルジックな気分に浸ることができます。

もちろん3館全て周りましたが、特に印象深かったのは「昭和レトロ博物館」。
昭和30~40年の頃の商品パッケージを中心に展示されていて、
こういったものはいくらでも見ていられる気がします。
建物自体も古い家具屋さんを改装したもので、外観も内観もレトロな雰囲気。
2階には小泉八雲「雪おんな」の探偵記が展示されていて、
細い階段を登りきった先の雪女の掛け軸にヒヤリとさせられます。
その他にも、「最後の看板絵師」と呼ばれる映画看板絵師・久保板観さんの
作品展示コーナーもあり、その技術力には感嘆するのみです。

ちょっと現実離れしたい、そんな時におすすめスポットです。

3,まとめ

暖かくなったら海でも見に行きたいと思います。
春までしっかり健康に過ごします。