こんにちは、東京支店・原稿チームの橋本です。
かつてないことの連続で何をすべきか考えさせられる毎日です。
目次
- 案内図の向きについて
- 鎌倉の西方極楽浄土
- まとめ
1,案内図の向きについて
フジタでは室名札だけでなく案内板も取り扱っております。
案内図はお客様からご支給いただくか、
または資料をいただいて弊社原稿担当が作成します。
今回はお客様に対してご説明する機会の多い、
案内図の向きについてお話しします。
弊社では、利用者にとってわかりやすい案内板にするため、
現在地に立った時の正面が上に来るように図を配置します。
案内図が細長い形だと、現在地の場所によっては
なかなかバランスが難しいこともありますが、
図が正向きだと、目的の場所までの行き方がとてもわかりやすいのです。
私自身地図が苦手なため、図が正向きでないと、
目印になる場所の位置から方角を頭の中で正して・・・と
なかなかに混乱します。
地図であれば回転させられるのですが、案内板のように
向きが固定されているものはなおさらですね。
とはいえ、どうしても収まりが悪いので・・・という場合は、
お客様のご希望通りの向きで作成することも可能です。
せっかくの案内板なので、満足いただける形にしたいです!
原稿担当一同、皆さまからのご依頼お待ちしております。
2,鎌倉の西方極楽浄土
ここ最近はやはり出かけることもままならず、
気がつけばまたお見せできる写真がありませんでした。
4月に入り、花屋でも紫陽花が並ぶようになりましたので、
以前に行った鎌倉の長谷寺の写真をお見せします。
長谷寺と言えば紫陽花で有名ですが、
それだけでなく1年を通じ「花の寺」として親しまれているそうです。
咲き誇る花の美しさから、鎌倉の西方極楽浄土と謳われているとか。
シーズン中は流石に混んでいますが、たくさんの紫陽花は圧巻です。
鎌倉なので海も見える。
写真のお団子と、何饅頭かは忘れてしまいましたが、
おいしかったことは覚えています。肉かな?
みたらし団子は大好きなので、旅行先で見かけるとつい買ってしまいます。
今年は難しいかもしれませんが、また行きたいです。
3,まとめ
色々と落ち着いたら、行きたい所ややりたいことがたくさんあります。
あまり落ち込みすぎず前向きに過ごしていきたいですね。