東京支店の生城山(フキノ)です。
一気に寒くなり、コートなど引っ張り出してはクリーニング、という日々。
出歩くにも着込みがちになり、荷物が多くなる季節は嫌なもので、
早く春は来ないかなぁと思うばかりです。
目次
- フジタでの2020年を振り返り・・・
- 今年、楽しみにしていたこと。
- まとめ
1、フジタでの2020年を振り返り・・・
今年7月に入社させていただいてから、あわただしくも、
短距離走者のように駆け抜けた日々でありました。
そんな中、2か月目にご依頼いただいた佐藤総合計画様からの
創立75周年エンブレムの製作。
納入期間の短い中、さまざまな方たちに携わっていただき、
対応できたことは、その後の自信になった出来事であり、
佐藤総合計画様の本社、並びに各支店様に飾られているのを見ると、
今でもなんだか胸が熱くなる、そんなご依頼でした。
(別支店はステンレス仕様)
もし佐藤総合計画様に行かれる際は是非、どの場所に掲示されているのが
探してみてください。
2、今年、楽しみにしていたこと。
年末、ふと思い立ってこの一年を振り返ったところ、
そういえばコンサートに一つも行けなかったなぁと。
毎年必ず行く「東北ユースオーケストラ」。
坂本龍一さんと吉永小百合さん、両名の元気なお姿を見て、
年度末を幕を下ろすというのが恒例行事でしたが、もちろん、
こちらも中止。
そして俄然、楽しみにしていたのが今年でバンド体制が終了する
「KIRINJI」。
3月末でしたので、ギリギリどうなるかという感じでしたが、
残念ながら中止。
(その後、12月のNHKホールでの公演が発表になりましたが…。)
そんな楽しみにしていたコンサートを行う予定だったいわくつきの
渋谷公会堂前を改修後、初めて通りかかりましたが、想像のはるか上を行く
この外観!
なんかデパートの化粧品売り場のような、そんな雰囲気。
この色合いに決めるまでの施主・設計・施工のバトルを感じられずにはおえません…。
また、こんなところの近くにも通りかかり一枚。
数年前の紅白歌合戦の際に「東京事変」が「青春の瞬き」を歌唱した場所。
2016年の年末に東京事変がこの歌を歌う意味。
胸を鷲掴みされ、涙したのを思い出しました。
3、まとめ
徐々に行われているイベントやライブ。
なかなかまだ行こうという気にはなれないこんな喧騒が、
早く収束しないかと2020年の年末に思うばかりです…。