2021年終わりがけ、組織について考えてみる

こんにちは、京都本社の西澤です。

非常に寒い日が続きますね。先週末、近畿地方では雪が降った地域が多かったようです。

滋賀の実家からも雪写真が届きました。

驚きの白さでした。

繁忙期に向けて

甘いもので締めます

繁忙期に向けてフジタでは在庫制作はもちろんのこと、情報・ツールの更新など行なっております。

今期初めて冬季繁忙期を体験する新入社員も社内の空気を感じ取り、
「それやります！」「手伝います！」と元気な声が毎日のように聞こえます。
どんどん知識や技術を吸収していっていて本当に頼もしい限りです。

今年は４、５年勤続スタッフも普段とは違う部門での作業を担うことがあり、
「このひと手間が他社との違い…」と商品へのこだわりを改めて知る機会がたくさんありました。

さて、そのかたわら、私西澤は事務の氏家と一緒に全五回に渡り、
「指示ゼロ経営マスタームログラム」というセミナーに参加させていただきました。
詳しい受講内容は伏せますが、自律型組織形成へのプロセスをワークや動画、トークを通じて学んでまいりました。

・自律型組織

ティール組織とも呼ばれて本にもなっていますね。要約すると、

トップダウンの指示で動くのではなく、自分達で情報交換し、考え、知恵を出し、

動いて（成長して）いく組織のことです。

企業だけでなく学校やあらゆる団体でその現れ方は様々です。
面白くてわかりやすいワークも多く、社内で意見交換したいものもあるので今からソワソワします。
今回の学びから視野を広く持つ大事さ、個人的に難しく考えすぎていた部分、今後考えられる可能性などに気づくことができました。

階層型、自律型、、他にも組織の形として様々なものがあり、
必ずしもどれがいちばん良いというわけではありません。

どのようにフジタらしく落とし込んでいくのか、
社内での対話も含めて引き続き理解を深めていきたいと思います。

まだまだ予断を許さない状況が続きますが、時間帯や人の流れを見て甘いものを摂取してまいりました。

…タルトです。キルフェボンさんです。
次いつこんな風に外出できるか分からないので思い残しがないよう２こいただきました。
間違いない美味しさでした。

普段マスクをしているせいか、外した瞬間急に唇の乾きが気になります。
乾燥しやすい季節となってきました。呼吸器対策しっかりしていかねばですね。

今年のフジタは新社屋完成にはじまり、地方営業の復活、育休社員の復帰、
そして早くも見え始めてきた新入社員の活躍と、思い出いっぱいの怒涛の１年となりました。

２０２２年もこの調子で邁進していきたいと思います。