こんにちは、京都本社の西澤です。

いつの間にかGWが終わってしまっていました。
自粛も求められる為、ここ何年かは行楽らしい行楽ができていない方もいらっしゃるかと思います。
私は地元や実家がある程度田舎の土地なので、旅行したい欲をバーベキューで発散しておりました。

目次目次

  1. 40期下半期はいつもと違う
  2. Zoom打ち合わせのススメ
  3. まとめ

40期下半期はいつもと違う

2022年。毎年恒例の地方営業が今年度は営業部門に絞られています。
小規模になった、、わけではなく、そのほかのプロジェクトも盛りだくさんです。
そのうちのひとつが京都本社で行われる勉強会です。

元となった全体会議(3月26日)で行われたワーク

今年も新入社員が加わり、本社だけでも21名、その内の11名が勤続3年以下の社員です。
各部門で覚えておきたいポイント、渡す工程で気をつけるべきことなど、代表者が1時間半に渡り講習を行います。

講習の最後には、1時間説明した内容の確認テストもあるので、聞き逃しがしのないようみんな真剣です!

 

Zoom打ち合わせのススメ

地方営業が縮小されようとも、
遠くのお客様にしっかり商品のPR, 提案する手段をフジタではご用意しております。

現在世間では当たり前になっているZoomでの打ち合わせです🖥⚡️🖥

アカウントがなくとも接続でき、安定しているため、今ではたくさんの企業で使用されていますね。
PC環境だけでなく、スマートフォン、タブレットでも事前にご相談いただければ対応させていただいています。電話とメールでは難しく、対面でなければ伝わらないと思っていたことが、Zoomだとスムーズにいったという事例がたくさんあります。

しかしこのZoomでの打ち合わせ、、、
実は同業界、その中でも特に中小企業で本格的に取り入れている企業は少ないのです。

・直で話した方が早い、分かりやすい
・インターネットでのやりとりに不安がある

懸念事項で一番多いのがこの2つではないでしょうか?
そこで、上記2点を解消すべくフジタがZoomでの打ち合わせをオススメする理由を
初心者目線でざっくりと紹介したいと思います!

 

Zoom設計提案

まず、フジタで行なっているオンラインでの取り組み「Zoom設計提案」を基盤に紹介します。
設計提案そのものについてはこちら
主な打ち合わせのお相手、お客様は設計事務所にお勤めの方々です。
ご依頼の際、図面を見ながら打ち合わせしたい、という方には事前に図面を送っていただいております。
環境の注意 お手持ちのPC環境によっては、画面共有が難しい場合があります。
スマートフォンやタブレットは、画面共有しながらの操作にある程度慣れていないと打ち合わせが長引く可能性があります。その為、フジタ側で図面を開き共有、なるべくスムーズに本題に入れるようご協力をお願いしております。

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ポイント1

Zoomならではの即判断、その場で用意

オンラインのいいところは担当者(窓口)が自社アイテムがある場所で打ち合わせができることです。
特に京都本社との打ち合わせでは、同じ建物内に原稿デザイン部門だけでなく製造部門の社員もいるので、商品の細かな仕様についてその場でご相談いただけます。

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「規格品の実際の大きさが見たい」
「他にどんな材質のものがあるの?」
「他に幼保用のピクトグラムある?」などなど、
打ち合わせの途中で出た制作関連、デザイン関連の疑問をその場で解決していただけます。

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ポイント2

打ち合わせ内容をその場でスクリーンショット・録画

図面への大事な書き込みも、共有画面を拡大してスクリーンショットをすれば、その場でデータとして残せます。 わざわざ図面をスキャンしてメールに添付して転送、、なんて手間もありません。使ってみて初めて分かる便利さです!

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議事録、発言内容の確認とメモ取り、、ミーティングには必要なことですが大きな案件になればまとめるのにも一苦労しますね。 そんな時はZoom画面のレコーディングをポチっと押すだけで打ち合わせ内容が録画されます!

※フジタでは基本的に無料版を使用しているため、ローカル保存、容量など制限があります。
録画映像は、単に見直すだけでなく、上司やその場にいない第3者への確実な確認、
社内主要部門で内容を一斉共有することが可能なのでとても便利です。

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ポイント3

交通費ゼロ!紙面での用意ゼロ!

ここが一番のメリットだと思います! お住まいや社屋が遠くても、時間ぴったりに打ち合わせを始めることができ、 レジュメなどもデータで送付・共有できるため、資源・手間の節約につながります。

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画面上でのやり取りはまずは慣れてしまうことがいちばんです。
アナログ人間な私も「授業で使いました」という新卒社員に尋ねつつ、インターネットで調べつつ、
協力会社さんをお手本に見つつ、プライベートで使いつつ、、とにかく手探り状態で始めました。

フジタ社員は会議に求められるシンプルで分かりやすいやり取りをオンラインでも心がけています。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今年の閑散期のフジタはいつもとはちょっと違う別方向から種まきを始めています。
普段、仕事上では深く関わらない社員同士のプロジェクトもあるので、新鮮味もあるかと思います。

社員各自の活躍や頑張りはこれからも随時ブログで報告されます!おたのしみに🍀