こんにちは!京都本社の今井です。

新卒採用の時期ということで、就活生の方へ今回は営業事務のやりがいについて書こうと思います。

写真は尾道に行ったとき(5年前)の猫です。癒しを提供します。

目次目次

  1. 営業事務とは
  2. 営業事務のやりがい
  3. まとめ

1,営業事務とは

営業事務の仕事については過去のブログや知恵袋で紹介しています。

ざっくり説明しますと、お客様からのメールFAXでのお問い合わせや電話対応、見積や受注対応、その他社内事務などです。

営業の方から「営業事務のやりがいってなんですか?」と聞かれたことがあります。

営業事務は営業とは違い、社外に出て仕事を取りに行くことはまずありません。営業のように自分の頑張りが数字で評価できる仕事とも言えません。

原稿・デザインのように、自分のセンスや技量を活かして働く仕事でもありません。(WordやExcelが使えることに越したことはないですが)

営業事務のやりがいとは?改めて真剣に考えてみました

2,営業事務のやりがい

私が考える営業事務の最大のやりがいは、フジタという会社の「”司令室”にいる気分が味わえる」ことです。

映画でよくありませんか?街に突然現れた怪獣を退治するためロボットに乗り込む主人公。そんな主人公をサポートするため、目眩く変わる状況を判断し予測不能なトラブルを冷静に処理する司令官。最高にかっこいい。その司令官の気分です。

 

営業事務はフジタの”窓口“です。PCと睨めっこのルーティンワークのように見える仕事も、お客様からの様々な声で新鮮さに満ちており臨機応変な姿勢が必要です。そして各部門への指示を出したり連携したりしてお問い合わせに対応していきます。

この見積は営業さんに確認した方がいいな、これは急ぎの件だから原稿の方に伝えないと、この注文は品番が間違っていそうだからお客さんに確認しよう…。

お客様の希望を叶えるため、社内の業務を円滑に進めるため、各方面に確認をとったりその時々の状況から自分で判断したりして業務を遂行します。FAXとメールをチェックする気分はまさにフジタの司令室にいるよう。お客様と各部門をつなぎ全体を統括する、責任のあるかっこいいお仕事だと思います。

3,まとめ

営業事務のやりがいについてご紹介しました。ちょっと大げさに書きすぎたかもしれません。

私も就活生だったわけですが、自分の事と将来の事を考えるのが苦手なのでものすごく就活が苦痛でした。

ブログを書くにあたり就活当時を振り返って太宰治の『自信の無さ』という随筆をたまたま読んで励まされた事を思い出しました。

青空文庫にあるのでネットで検索すると読めます。私は就活中に大変響いたので興味のある方はぜひ。

 

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