先日おしゃれなぜんざいを買って帰りました。

 

 

 

焼きりんごとクリームが入っているんです。おしゃれぜんざいじゃないですか。

大人な味がして美味しかったです。

あんこが苦手なうちの同期にとっては逆飯テロですね。ごめんなさい。

冬は寒くて苦手ですが、あんこが美味しい時期なのは嬉しいです。

 

目次目次

  1. データ形式について
  2. アルミ板の塊?
  3. まとめ

 

1.データ形式について

今回のブログでは設計部門で扱うデータ形式についてご紹介しようと思います。

 

フジタの設計提案、施工図面は、

DWG形式・DXF形式・PDF形式で提出させていただいております。

またこの3形式に加え、JWW形式でのご用意も可能です。

 

図面データの詳細についてはこちらからご確認ください!

 💁‍♂️ お送りする図面データについて

 

私が考える設計部門の特徴として

・複数のデータ形式を扱っていること

・お客様も編集できるデータをお渡ししていること

があげられるのではないかなと思っています。

 

確認用のPDFだけではなく、編集可能なCADデータもお渡ししているからこそ、

作業環境の違いにより、文字化けやデータサイズ等でお手数をおかけしてしまうこともございます。

そのため、より円滑にやり取りできるように日々試行錯誤し続けています。

 

図面、施工図のデータに関してご不明点がございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。

2.アルミ板の塊?

先日、すみだ北斎美術館 に行ってきました。

 

建築目当てで見に行ったのですが、開催されていた企画展「北斎ブックワールド 知られざる板本の世界」が想像以上に面白かったです。

館内の衝突防止サインには、北斎の描いた浮世絵内の人物があしらわれていていて可愛かったです。

 

この企画展は、北斎やその門人によって挿絵が描かれた板本を扱った展示内容でした。

よくイメージされる版画の浮世絵は、この板本から文字を無くし絵だけ独立させたものだそうです。

そもそも版本とはどのようなものなのか、用語や規格サイズの説明が丁寧にされていたので、

浮世絵初心者の私にも分かりやすく大変勉強になりました!

 

また状態が良いものだけではなく、所有者の痕跡があるものも展示されているのが興味深かったです。

感想が書きこまれていたり、本の中の絵を真似て書かれた落書きがあったりと、

江戸時代の人々が読書を楽しんでいたことが伝わってきました。

自分の落書きが200年後にガラスケースに収められて晒されるなんて、私だったら絶対嫌ですが…

 

近くにある江戸東京博物館も行ってみたかったのですが、2025年まで休館中とのことでした。

東京は博物館や美術館がたくさんあって羨ましいです。

サインの勉強にもなりますし、今後も色々な場所を巡りたいなと思います。

3.まとめ

今年もあと2週間ほどで終わってしまいますね。残りわずかな2022年も駆け抜けていきたいと思います。

 

お知らせページにも掲載されていますが、

年内の最終出荷日は12月27日(火)

年明けの営業は1月5日(木)からとなります。

 

本年もありがとうございました。

来年も何卒よろしくお願いいたします!

 

toiawase