もう年も明けて数日たちましたが、凍える寒さが到来。
エアコンの効きがやけに悪い部屋で毛布にくるまりながら
コーヒーを飲むのが日課の生城山です。

目次目次

  1. 心引き締まること、寒さに耐える。
  2. 先駆者の挑戦と未来への一手。
  3. 終わりに。

1、心引き締まること、寒さに耐える。

 

2023年、遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
本年も、フジタの生城山をよろしくお願いいたします。

写真は年始に参拝したわけではないですが、縁起の良い写真で。

 

 

とうとう繁忙期に突入し、自分は体力との勝負。
また新機軸の開拓やサイン提案の方針など、自分でも見直すところも多く、
この3ヶ月でどう自分を鍛えるか、ダイエットとともに尽力するところ。

周りを気にすることなく、我が道を行く
今年の目標として、仕事もプライベートも楽しく、でも厳しくありたいものです。

 

2、先駆者の挑戦と未来への一手。

 

2016年、大手出版社の本社ビルが建替えられました。
それは「小学館ビル」

 

今では高層ビルの緑化事業は珍しくもないですが、
このころから徐々に増えてきた意匠。

 

こちらを設計したのは日本を代表する設計事務所の「日建設計」
旧本社での働き方などをリサーチし、各々が始業も就業もまちまちで、
1日中、オフィスに誰かしらいる状態の中で、エネルギーのミニマム化を
目指したとのこと。

 

また外観は硬質的な質感のあるビルへ変貌。
本屋が乱立する神保町という町の中でも、異質で威厳のあるビルは
過去、現在、未来を創造し、混沌とした世界にエンターテインメントで
私たちの心を躍らせてくれる場所。

 

ちなみに神保町駅から出る際は、小学館ビルの出口にどうしても向かう足。
それは、何かを感じたい自分のエゴなのではと思い、足早に通り過ぎました・・・。

3、終わりに。

ウサギ年とのこと。
自分も何かに飛躍できると思うばかりで、
何にも慣れないのではと不安と戦う年始でした。