こんにちは!京都本社の佐橋です。いよいよ就活シーズンですね。営業中に就活生を見かけると自分が就活をしていた当時のことを思い出して懐かしく感じます。ついこの間のような気もしますが、お客様に「ようこそ30代へ!!」と言われ、今年から自分も新たな30代を「ようこそ!」と迎える立場になったと思うとやっぱり懐かしい思い出かな、と思ったり思わなかったりしています。

目次目次

  1. 来年一緒に働く後輩に向けて
  2. 京都本社の営業職紹介

1,来年一緒に働く後輩に向けて

今から就活を始める新卒の方は、きっとこれから合同企業説明会や学校主催の説明会で沢山の企業と接点を持たれるかと思います。その中で「入社したい!」という企業と出会えたら、内定獲得に向けて就活を進めることになるかと思いますが、無事内定を獲得して、意気揚々と入社したものの「なんだか自分が思っていたのと違う」とミスマッチがあったらもったいないですよね。

今回はフジタに興味を持たれている営業職希望の就活生の方向けに、フジタの営業の先輩として会社と部門の紹介をさせていただければと思います。

フジタは室名札や案内板等を製造・出荷しているメーカーで、年間20万枚北海道から沖縄まで納入しています。屋内サインのメーカーとしておそらく製造・出荷数№1です。専業メーカーということで、営業職ではお客様に対して、サインの専門的な知識や、実績からどういう表示が必要とされているかといったトレンドのような情報など、サインに関係するあれこれをお話しする機会が有ります。知識や情報を幅広く深く持っている必要が有りますが、入社前に不安に思う必要はありません。なぜなら、40年以上専業メーカーとして営業しているフジタに入社すれば、社員教育の中でサインに関係するあれこれは自然と身に付いていくからです。

したがって学生時代に学ぶというよりかは、学生時代に学びたいことをしっかり学生時代で学んで、生活の中で少しでもサインに興味や疑問を持って過ごしてもらえればいいかと思います。

2,京都本社の営業職紹介

入社してすぐはサインについて分からないことだらけだと思いますが、誰だって最初は分からないところからのスタートです。分からないことは分からないと素直に言うこと、分からないことは分かる人にすぐに聞くことが大切かなと思います。

例えば京都本社で一緒に働く営業職の湫さんは、学生時代ラグビー部で大活躍しながら、3ヶ国語を話せるという国際派のスポーツマンです。もちろん学生時代にサインを専門的に学んだ、ということは有りませんが、持ち前の素直さ、吸収力の高さですでに数々の建物にサインを納めています。

湫さんは「どういうサインを設置したら利用者にとって分かりやすかったり、愛着を持てるのだろう」と親身に考えられるところが素晴らしいです。

↑今日もお客様のことを第一に考えている湫さん。

 

まだまだ寒い日が多いですが、就活生の皆様には体調管理に気を付けて、自分が納得できる就活をしてもらえたらいいなと思います。