先月から誰が来ることもない部屋を模様替えする毎日。
自己満なのか?それともいつかの誰かに向けているのか?
そんなことを向井秀徳のように自問自答している生城山(フキノ)です。

目次目次

  1. 笑顔を引き出す方法とは如何に?
  2. 落ち込みがちな日々、でも新たな発見がある。
  3. 終わりに

1、笑顔を引き出す方法とは如何に?

先々週、千葉県を地方営業にて初めて回りました。

なかなか各

(富里市役所前)

市の方たちに、直接お会いし、フジタをPRする機会はないので、
どこまで伝えられたか不安は残るものの、またお伺いさせていただいた際に
「あのフジタさん?」と言っていただけるような爪痕は残せたかなと思います。

また、南房総市役所ではスイングタイプのサインが納められているのを見て、
こんな遠くまでフジタの商品が届けられているんだなと改めて感動。

そんな千葉県、47都道府県の中でも大きな県ではありますが、そのほうぼうで
こんなに景色の変わる県はないのでは。

南房総では晴れたのもあり、輝く海とさわやかな風に抱かれながら、車を走らせる。
また、上総方面はのどかな田畑がつづき、どこまでも行きたくなるような解放感。
はたまた下総は打って変わって、人や車の多さに目移りするほどの喧騒。
なかなか魅力あふれるたくましい県ではないか!

(茂原市 冬の七夕祭りの飾り)

そんな千葉県で食したのはこの2つ。

銚子市の蕎麦屋

道の駅しょうなんのレストラン。
(こちらは数量限定の幻霜ポーク丼)

千葉県は道の駅が何といっても多い県。
次は南房総の道の駅にドライブでも行こうかな…。

 

2、落ち込みがちな日々、でも新たな発見がある。

先日、あることがあり、落ち込みがちに下を向きながら、
千駄ヶ谷の将棋会館付近を歩いていたところ、こんなものを見つけました。

3月のライオンのモモちゃんではないですか!
昔、八丁堀に行った際にあの印象的な橋を見つけた時も興奮しましたが、
こんなところで出会えるとはなんと偶然!

調べてみると、渋谷区が「デザインマンホール」と題して行われた一環とのこと。
しかも6種類もあるとのことですが、見つけた時の興奮と種類があるものとは知らず、
私が撮影できたのはこの1枚のみ…。

王さまニャーと二階堂君、見たかったなぁ…。

そうなると気になるのが人間のサガ。
でも以外といつも歩いているところにはこのような普通のものしかない。

と、先日、銚子市役所に行った際に見つけたのがこちら。

何でしょう、この素敵なデザインマンホールは!
犬吠埼を横目に優雅に漂うカモメ、そして周りを泳ぐはイワシたち。
一目見た瞬間にシャッターを切っていた一枚。

こういった遊び心のある動きは地域の活性化、
とともに、アートにもつながる指針。

まだまだ触れていないマンホールは数知れず。
次はポケモンのラプラスのマンホール、見てみたい!

 

3、終わりに

やはり人の記憶というものは尊いもので、
すぐに忘れられるんだなと実感した出来事が。

でも、各市を再び訪れた際に担当者の方たちが、
笑顔で向かえてくれる日を願って、
次の地方営業先へと向かいます。