こんにちは! 東京支店の根本です。

春夏秋冬どの季節もよさがありますが、
至極単純なもので夏生まれの為、なんだかんだで夏がいちばんすきかなと思います。

まもなく梅雨もあけるでしょうか・・!

目次目次

  1. お電話の話
  2. 絵本のご紹介
  3. まとめ

1,お電話の話

先日より、東京支店では交代での在宅勤務を一部解除し、営業事務や営業担当は毎日出社しております!

原稿担当においては交代での在宅勤務を継続しております為、
担当者が在宅の場合は引き続き、メールもしくはFAXでのやり取りをお願いしております。
お急ぎの場合など、ご不便をおかけすることがあるかと存じますが、何卒ご了承の程お願い申し上げます。

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終了してからであれですが・・
在宅勤務中はFAXやメール、諸々のデータへのアクセスなど、
PC上では社内作業時と同じ環境で業務遂行できるよう環境を整えた上で業務にあたっておりました。

1点だけ、電話対応については出勤している社員にて担当しておりましたが、
毎日出社できるようになりましたので、最近もバリバリと電話対応をさせていただいております!

はじめてのお問い合わせや、
ご注文時のちょっとした確認事項のやりとり、
メールやFAXを送信した旨をお電話でも一報いただいたりと・・

改めて、業務遂行にかかせないものだなと感じます。
1件1件のお電話を大切に、ご対応させていただきますので、
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

特にお客様が迷われることも少なくないと思われるはじめてのお問い合わせについては、
「サインの知恵袋」内にて、詳しくとりあげた記事を掲載しております。

はじめての方もそうでない方も、下記のリンクから是非ぜひご覧くださいませ。

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【サインの知恵袋/お気軽にどうぞ!はじめてのお問い合わせ】
https://www.fujitanet.co.jp/chiebukuro/20351

2,絵本のご紹介

前回の記事にてオープンラック(本棚のような・・)を購入したことを記載しました。
棚の写真は断念したのですが(すみません;)、棚にしまっている本の中から、
今回は絵本を2冊紹介したいと思います。

くま

「ぼくはくまのままでいたかったのに……」
イエルク・シュタイナー:文
イエルク・ミュラー:絵
おおしま かおり:訳

第一刷が1978年、手元のものが1987年の第18刷と、とても状態はよいのですが年季の入った本です。
わりと最近入手したのですが、表紙をみた時点でドキッとしてしまい、買わずにはいられませんでした。

森のおくに1匹のくま。
冬眠している間に人間が木を切りたおし、工場を建て、
冬眠からさめた くまも、
うすぎたない、ひげもそらないなまけものとして働かされることになり・・・

人間の身勝手さと、自然のままのくまでいたかったくまを、
ユーモアと風刺をこめて見事に描きだした一冊、とのことです。
(絵本内の説明書きより)

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かめ

「WE FOUND A HAT」(みつけてん)
JON KLASSEN:文・絵
(※写真は英語版です)

かめと帽子のおはなし・・・

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こちらは2016年に出た比較的あたらしい本で、本屋さんで見かけたことのある方もいるかと思います。

作者1作目の「どこいったん」のドキッとする結末に惹かれ、
イラストのかわいさにも惹かれ・・

こちらの3作目も気になっていたところ、
ロンドンに旅行した際に訪れた雑貨や本を取り扱っているお店で
(当然ながら)英語版のこの絵本が売られているのを見つけ、
思わず買ってしまいました。

かわいいです。

3,まとめ

まだ梅雨が続いております。
梅雨明けってこんなに遅かったかなと思いますが、
周りからは「こんなものでしょ」と言われます・・・・・・

rain rain2

←(左)犬は入れない公園の中にいる猫をじっとみつめる愛犬(猫がとても気になるようです)
→(右)雨の中、なぜか立ち止まり決め顔?をする愛犬

これからの暑さも大敵ですが、雨の日のお散歩もなかなか大変です。

犬用のカッパに続き、
しばらく前に人間用のカッパも購入し、雨の日は上下完全装備でお散歩しています。

気圧の変化や、梅雨の雨、湿度や暑さと、
油断すると体調を崩しかねません。

体調管理をいつも以上にしっかりしていかねばと思います。

toiawase