クーラーを入れるのか、入れないのか。それが問題だ! 高峯です。
この時期はついついクーラーチキンレースをはじめてしまいますよね。
寝苦しいけど寝られないことはない。朝にシャワー浴びればワンチャン。
一体なにと戦っているのか?
そんな疑問が湧いてきたら、ようやくクーラーの入れどきなのです。
夏の工事もどんどん竣工が近づいてきていますね。
ありがたいことにたくさんのご注文をいただけ、フジタの新工場もフル稼働しています。
しかし、ここで起きやすいのが事故。
未然に防ぐには全員が「なにに注意が必要なのか」を知ることが大切です。
というわけで、今回は工場に必須の「警告」「注意喚起」「標語」について解説いたします!
目次
- 「警告」「注意喚起」「標語」の違いと特徴
- たんじょうび まもなくだぜ
- まとめ
1.「警告」「注意喚起」「標語」の違いと特徴
一歩間違うと大事故! 工場での「警告」とは
警告とは、守らないと大きな事故が起きる可能性がある場合の注意書きです。
作業する際に必ず目に付く場所に、大きく、見やすい字体で表示するのがベストです。
基本的には警戒色である赤色を基調とし、黄色や黒色などの目につきやすい色でデザインします。
また、同じ赤色でも、ワインレッドと朱色では同じ警告に見えません。
「色」そのもので警告だとわかるように、色味やデザインを統一したほうがいいでしょう。
内容は一文で示すのがおすすめです。
これはパッと見た瞬間に理解し、行動に移すためです。
よりよい商品・環境に! 工場での「注意喚起」とは
注意喚起とは守る人が多いほどより商品・サービス・環境の質が上がる注意書きです。
作業場のほか、トイレや食堂やロッカーなど、職員が滞在する場所に表示することで効果を発揮します。
目立つ色である黄色・黒色がポピュラーですが、明るい水色やオレンジ、黄緑なども目をひくでしょう。
設置する場所に合わせてデザインを変えてもいいでしょう。
ただ、休憩中でもよく目に付くのできつすぎる表現はおすすめしません。
「絶対禁止」→「やめましょう」ぐらいにするのがよさそうです。
心構えを身に着ける! 工場での「標語」とは
標語とは会社・工場・職員の理想の状態を示した注意書きです。
お客様にもご覧いただけるよう、入り口や廊下、階段、エレベーターなどに設置するのがおすすめです。
決まった色使いはありませんが、コーポレートカラーや内装のキーカラーを使うとしっくりきやすいです。
会社の指針を示すものなので汚れたり破れたりしていると大きくマイナスになります。
定期的に点検し、年に一度は見直すようにして、最新の状態を保ちましょう。
「警告・注意喚起・標語」を活用しよう
注意書きといっても内容によっておすすめのデザインや設置場所が違います。
それぞれの特徴をふまえて活用し、より安全かつ効率的な工場にしていきましょうね。
注意書きのサインプレートをお探しならフジタへ!
文字やイメージをご指示いただければ、それに合った仕様・デザインでご提案させていただきます。
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2.たんじょうび まもなくだぜ
かまきりの詩をご存知でしょうか。
誰もがだいたい小学生ぐらいに遭遇を果たす謎にカッコイイ詩です。
おう なつだぜ
おれは げんきだぜ
あまり ちかよるな
おれの こころも かまも
どきどきするほど
ひかってるぜ
作者は工藤直子さんなのですが、この詩だけはわざわざ「かまきりりゅうじ」というイカついペンネームで書かれています。
何故? それは誰にもわかりません。
わかるのはこの詩が最高にカッコイイということだけです。
夏の陽に焼かれながら、カマをブイブイいわせて我が物顔でアスファルトを闊歩しているかまきりの姿が浮かんできそうです。
僭越ながら私も名前に夏を宿した身。
a.k.a.かまきりをリスペクトしてここに詩を残します。
おう なつだぜ
おれは りょうかだぜ
なまえに なつがある
おれの そうると ぼでぃが
さまーのとうらいを
いわってるぜ
3.まとめ
今年も夏が来ましたね。
人生においてせいぜい百回程度しか体験できない夏。
今年もその貴重な一回がはじまっては終わっていくのです。
過ぎ去る季節を惜しむより! かき氷でも食べるよし!
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