半蔵門の風もそろそろ冷たさが増して、
先週、タンスの衣替えをした生城山です。

目次目次

  1. 40期。
  2. 40周年。(2019年のお話ですが…)
  3. 終わりに

1、40期

入社して、初めて期をまたぐことができました。

思い返すとさまざまなことが39期はありました。

展示会に出た際にはさまざまな業種の人たちとお話することができ、

 

さまざまな現場では、自社の商品がその物件の色を変えていく様を見ることができ、。
緊張と興奮が混ざり合う場面も。

今期はさらにレベルアップした自分で、さまざまな案件をこなし、
たくさんのフジタの商品を日本中に届けられるよう、進められればと思います。

引き続き、生城山を宜しくお願いします!

 

2、40周年。(2019年のお話ですが…)

さて、「40」というキーワードで何か書けないかなぁ?と思っていたところ、
この3人のおじさんのことが思い浮かびました。

 

それが、「シティボーイズ」。

(シティボーイズとは関係ないですが、渋谷パルコの「C」であり、
シティボーイズの「C」でもあります。)

 

大竹まこと、きたろう、斉木しげるの3人で構成するコントユニット。

私も最初WOWOWで劇場収録のコントを見るまで、

「怖いおじさん」

「味のあるバイプレーヤー」

「ピチカートファイブのPVに出てるイケオジ」

というイメージしかなかったんですが、コント見た途端、
「なんだ?このアバンギャルドな集団は!」と、
驚きをもち、それからいろいろ追いかけるようになりました。

 

ということで、シティボーイズの好きなコント三選!!!
(著作権が怖いので、今回は写真無しでございます…。)

 

1、生分かり万歳!(マンドラゴラの降る沼に収録)

中途半端に物事をわかっている人たちが突っ込まずに話が進むコント。
最初は二人きりだったのが一人増え、また一人増えと、生分かり感が渦巻く喫茶店。

そういえば、意味も分からないのに頷いてることあるよなって思う様の
究極型を描いている、物知り顔のオジサンたちにしかできないコント。

 

2、脳内のハードディスク(10月突然大豆のごとくに収録)

タイトル通り、脳内がパソコン上で見れ、精神科医がそれを見ながら
あれやこれやと難癖をつけるコント。

色々なフォルダを開くたびに卑猥なものや下世話なものが出てきて、
知的なものが出てこないことに青年は嘆き、でも精神科医はスルー。
結局はどんどんごみ箱に捨てられ残ったのはカスのようなフォルダのみ。

でもこんな風に脳内を整理出来たらどんなに楽か…と思うコント。

ちなみにこのコントが収録されてる「10月突然大豆のごとく」の
元cymbalsの沖井さんが書いた音楽がすべて素晴らしい!!!

 

3、原発コント(マンドラゴラの降る沼に収録)

3.11の東日本大震災後を予想していたかのような。
内容は不謹慎なのでここには書けませんが、とにかく考えさせられるコント。
でもちゃんと笑えます!

 

本当は写真などにてご紹介したいのはやまやまですが、
気になった方は是非とも、レンタルDVD屋などで。
借りてみてください!

 

3、終わりに

これから先も何が起こるかわからないのは、
今も昔も同じこと。

でも、少しでも予想よりもいい日になるように、
笑いを絶やさず、日々を過ごしていこうと
今日もシティボーイズのDVDを見るのでした。