こんにちは、京都本社の古川です。

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

皆さんお正月休みはゆっくり過ごせましたか?最近、すごく寒い日々が続いていますね。京都でも雪が降り朝出勤しようと思ったら自転車のサドルに10センチほど雪が積もっていました。京都ではめったに雪が降らないので珍しいなと思いました。

私は鳥取出身なので京都よりも雪が降る地域で高校生まで過ごしていました。営業での会話の中で京都ではスノータイヤをはかなくても大丈夫という事実を最近知り驚きを隠せません。そんな私の鳥取での過ごし方をご紹介したいと思います。

目次目次

  1. 雪か降ると
  2. 雪かきが日課に
  3. 最後に

1,雪が降ると

高校生の時の話になりますがまず初めに、雪が降ると学校に行くのが大変です。だいたい一晩で膝まで降ることがありますので雪かきをしなければなりません。実家は境内が広いため雪かきするのも一苦労です。そもそも雪かきをしなければ学校に行くことすらできなくなります。なので、周りの家含めて毎朝雪かきをしています。休日はほぼ一日雪かきで終わることもあります。

まず、朝5.6時に1時間~2時間の雪かきをします。ちょっと休憩をしてから10時くらいにもう一回雪かきをします。午後からもう1度作業して最後に夜に仕上をして終わります。このように休日は雪かきの日になることもあり大雪になると電車も止まります。

京都に来てからはあまり降りませんので雪が降らないだけでこんなに楽なんだと実感しています。

2,雪かきが特技に

先程書いた通り私は雪かきを沢山したおかげで京都の人よりかは雪かきが出来ます。最長6時間したこともあります。当時は当たり前だと思ってしていましたが今思えば6時間は長いと自分でもびっくりします。

これだけ雪かきをしたから大学での就職活動の際、履歴書の特技の欄に雪かきと書きました。面接でも雪かきについて聞かれることも多く書いても良かったんだと安心しました。ただ、当時は京都で雪かきをしたことがある人は少ないと思い書きましたが今思えば雪かきが出来て仕事にどんな関係があるのか全く考えていなかったと反省しています。

3,最後に

最近では京都でも雪が降りますが雪が降るということは気温が0度に近いかそれ以下ということになります。朝起きるのがとても苦痛になるくらい寒いです。なので、最近では仕事に行く際にユニクロの超極暖ヒートテックをきて出勤しています。ニット一枚羽織ったんじゃないかと思うくらい暖かいので皆さんも使われてみてはいかがですか?まだまだ拙いブログですが最後まで読んでいただきありがとうございます。

ちなみに写真は鳥取に帰った時に取った時のものです。