お世話になっております。
暑くなってきても
鍋は恋しい 長谷川です。
フジタは鍋だけにいつも目標に向かって熱く暑く
熱気に満ち溢れております。
非常に涼しい世界を求めて作業場を走り回っていますがいつも暑いです。
目次
- スピードアップと効率アップ?
- わたくしはとても極端な性格です
- まとめ
はてさて、仕事をされているみなさん、⼤学で講義やレポートなどに追われているみなさん。
私⾃⾝はマイペースな性格なので今までは「スピードアップ」という⾔葉には縁遠い存在だと思っていました。
むしろ・・・単純にスピード上げて作業をすると・・
・確認不⾜を⽣じさせる
・それによってミスを誘発する
・一つのことに集中しすぎて他を忘れてしまったりする
すなわち「まわりにも迷惑が掛かってしまうかもしれない」ということです。
大学在学中の方や、すでに大学を卒業されてる方でグループワークなどでレポートを作らないといけないとなった時
誰か一人が途中で投げ出してしまったり進みが遅かったりすると、あまり気にしない方もいるかもしれませんが
いい気分ではないですよね・・・スピードアップにしても周りと連携を取ったり、
報告や連絡、各々で確認しあったり、協力して物事を進めることも「効率アップ」にもつながることだと思っています。
みんな一緒に成長出来たらなおのこと楽しいですし、大学でそういうことが経験できれば社会に出たとき、「コミュニケーション能力」というものも表に出して頑張れると考えています。
一人で仕事をするというのはなかなか難しいことです。冒頭でも書きましたが
「みんな一丸となって目標に立ち向かう」。
入社して日は浅いですがフジタもそんな会社だと思っています。
とまあ上に分かり切ったことを書きましたが、わたくし自身は・・・コミュニケーションは苦手な方です・・・(おい
また細かいところは細かいのに大雑把なところはとんだ大雑把加減です。熱しやすく冷めやすい性格なので流れ作業は苦(ry
製造部門では、小さい室名札から大きな案内板まで多種多様な製品を製作しており、細かい作業が求められるものも多くあります。
たった0.1mmの誤差で大きな誤差につながるものもあるのでもちろん細かくはありますが、
逆に言うと細かいことを気にしすぎていたら仕事が終わりません。
また、みたらわかるような大きない傷がついていたり、端からサイズが違っていたり・・・
「確認」すれば見つかるものはむしろ多くあると思います。
大雑把すぎるのも問題ですよね・・・どれだけいい塩梅で商品を製作、検品が行えるかもまた一つのスキルだと思っています。
自分の性格も受け入れつつ、また見つめ直しながら作業をしています。