こんにちは、京都本社の西澤です。
お盆で夏が極まって来ましたね。
焼肉の美味しい季節です🥩皆さんはどの部位がお好きでしょうか?
私の2022年夏の推し部位はランプとイチボです🥩
柔らかめのお肉が食べたいけど脂身はちょっと、、という方にオススメお隣同士の赤身部位です!

ちなみにイチボという名称、牛のお尻にあるエイチボーンという骨の名前から来ているそうです。
エイチボーン、イチボ、、、そこ略して取るんだ🥩
夏バテ、繁忙期と、お肉への壁を感じる夏ですが、機会ができ次第いっぱい食べたいと思います。

 

目次

・オススメの本
①チーズはどこへ消えた
②全体会議

・まとめ

 

オススメの本

今月のフジタスタッフブログのお題はオススメの本のご紹介です。
ふむ。ジャンルが問われなければオススメしたい本はたくさんあるのですが、
今回は、フジタが3年前に全体会議で行なった本読みワークの課題図書をご紹介いたします。

「チーズはどこへ消えた」

スペンサー・ジョンソン著のチーズはどこへ消えたです。
読んだことはなくとも、表題や表紙を知っている方は多いのではないでしょうか。
出版されたのは1998年と少し昔に感じるかもしれないのですが、世代も国境も越えてヒットしている本です。

登場人物は、小人が2人、ネズミが2匹。それぞれが目の前に突如現れた変化にどのように対応していくのかが話の大筋となります。
細かい内容は伏せますが、仕事だけでなく、プライベートでも言える考え方のポイントがわかりやすくまとめられています。
有名すぎる本ということもあり、今では漫画や動画にまとめられているので、活字が苦手という方にはそこから知るのも良いかもしれません。

フジタでこの課題図書が挙げられたのは、内容がわかりやすくく全ての世代や仕事に通づる、というのももちろんですが、企業のイズムとして「変わることをいとわない」が根底にあるからです。

 

全体会議

全体会議では、5〜6人組のチームに分かれ、本を読んで学んだこと・感じたこと・会社に、または自分にどう活かせるか意見を出し合い、ディスカッションします。

意見は出しこぼしがないよう、付箋に書き、模造紙に張り出すことで、どんな意見が出たのか一目でわかります。
本を読んで何に気づいたか、実際に行動するかどうかは個人によると本にも書いてありますが、自分だけでなく、他社の意見や気づきも共有することで、組織としての指針を各自が当事者となって認識することができるのです。
グループディスカッションが終わるとどのようなことを話したかの発表です。

これは2020年の全体会議の発表の様子です。

課題図書、課題テキストは、同じ物語や文章を多角的に見て意見を集め、知ることができるので、
フジタでは、経済コラムなども含め何度か行なっています。

今年の9月に行われる全体会議でも課題図書が配られます。

自分がどのように感じるかも大事ですが、他の人がどんなことを感じたか、意見の交換が今から楽しみです。

 

まとめ

8月から9月にかけて、今フジタでは通常の繁忙期以上の熱気を見せています。
sign&display show の準備や新カタログ、、そしてとある大々的発表の準備。
わー大変ですが楽しみも多い今日この頃です🥩
世間がまだまだ大変な中、忙しくなるほどのご注文をいただけるのはとても恵まれたことだと思います。
フジタに依頼してよかったと感じていただけるよう精一杯対応してまいります。