こんにちは、秋になって元気になった京都本社の西澤です。

前回涼しくなってきたことを嬉々としてご報告しましたが、
涼しくなりすぎて朝夕の冷え込みが堪えるようになってきました。
特に明け方は毛布が名残惜しく感じますね、、、

今年はすでに某まるでこたつ靴下1200デニールのタイツを購入済みです。
120ではありません。1200です。
普段タイツを購入する方には伝わるでしょうか、この戦闘力。

どこからでもかかってこい✊

 

目次目次

  1. プチ繁忙期
  2. 京都本社の朝礼
  3. 秋の味覚

 

プチ繁忙期

現在フジタでは、有難いことに日々のご注文が増えてきており、
さらに繁忙期に向けての在庫作り真っ最中で社内はプチ繁忙期となっております。
梱包の現場には新しい仲間も増え、活気に満ちています・・・!

私個人も新しく携わる業務、部門内で新たに割り振られている作業と社内右往左往しています。

来たる来年のシン・繁忙期に備え、経営理念にもある「短納期」で常にお客様へご対応できるよう
スタッフ一丸となって走り回っております🏃‍♀️

 

 

京都本社の朝礼

本日は京都本社の朝礼についてご紹介したいと思います。

朝礼は企業の色が出やすく、さまざまなスタイルがあります。

・交代制◯分間スピーチ(発表)形式
・業務連絡、報告形式
・掛け声形式
etc.

フジタでは以前まで交代制◯分間スピーチ形式でしたが、
今年の4月よりグループディスカッション形式を取っています。

 

話合いの質を高めよう

ミーティングや会議などで、時間を決めてしっかりクロージングを目指していても、
脱線したり、初手で深みにハマり話が進まなかったり、なかなか実行に移せない結果で終わったりしたことはないでしょうか?

そんな場合には、話合いに必要なポジションを理解しておくことで、打開できる確率が上がります!

 

 

特に、「話を拡げる(意見出し)」「進行」「意見を求める」「話し合いをまとめる」役割はスムーズに進めるためにも必要と言えるでしょう。

 

すぐに妥協案に持ち込まないようにしよう

なかなか話がまとまらない、制限時間が迫ってくる、、
そんな時に陥りやすいのが多数決END妥協案ENDです。
このENDでいい方向に向かうことはあまりありません。

話し合いに参加しているスタッフが右図の三角形を目指して意見を述べ合うことでこのENDは回避できます。

図にすると簡単に見えますが、実際に話し合ってみるとこれがなかなか難しい・・・

そこで冒頭の朝礼です。

朝礼では、少人数のグループごとに分かれ、スタッフ全員が毎日話し合いに参加できるようになっています。

いつもならいちばん意見を出す人が進行に徹してみる、
いつもなら傾聴に徹している人が反対意見を言ってみる、
いつもなら意見を求める人が話をまとめてみる、

繰り返すことで、コミュニケーションの円滑化だけでなく、話し合い力の向上を図っています。

 

秋の味覚

さて、話をごろっとプライベートに変えて、初めて自慢をさせてください。

みなさんはアケビという植物を見たことがあるでしょうか。
私は図鑑でしか見たことがなかったのですが、このたび、実家の敷地に自生しました・・・

自然のスイーツ、滅多に食べれないということで、初めて食べました。
横に置いてある柿で大きさがわかるでしょうか。
こんなに大きいのにタネがいっぱいで食べるところがあんまりない。
味はちょっと柿に似ていました。美味しかったです🍽

いろんな秋がありますがいつも行き着く先は食欲の秋です。

今のうちにしっかり栄養をつけて冬を乗り越えたいと思います。