こんにちは!光宗です。
今回は「駅」に焦点を当て、
駅構内にあるサインについてご紹介します!
目次
- 誘導サイン
- 案内板
- トイレサイン
- その他
- まとめ
1,誘導サイン
駅のサインとして欠かせないのが「誘導サイン」です。
ホームや出口の案内に役立っています。
誘導サインは壁付けのものもありますが、
天吊サインが多い印象です。
特にLEDなど目立ったサインが設置されています。
現在、岐阜駅のサインを提案中ですが
こちらも誘導の天吊サインの完全別注品です。
私自身、よく東京へ出張するのですが
この誘導サインがないと乗り換えは絶対にできません・・・
電車を利用する方には必須のサインですね!
2,案内板
電車を降りてホームの中心辺りでよく見るのが「案内板」です。
駅構内の全体図が書かれており、
改札やトイレ、駅員のいる場所などが書かれています。
駅に設置される案内板は鳥瞰図形式のものが多いです。
2F建ての駅などでは全体像が把握しやすいために
この表現方法が多いようです。
3,トイレサイン
トイレサインは駅によって様々ですが、
ピクトを大きく表示した視認性の高いサインが多い印象です。
また、駅は様々な方が利用されるのでバリアフリー化も重視されています。
フジタで製作する駅関連のサインでは一番多いのではないか
と感じるサインがトイレ触知案内板です。
他にもバリアフリーサインとしては階段手摺点字サインも
多くご利用いただいております。
点字サインは駅の中のサインとして、
フジタが一番多くご発注いただくサインです。
フジタのバリアフリーサインについて、
詳しくはHPをごらんくださいませ。
https://www.fujitanet.co.jp/products_taxonomy/barrier-free
4,その他
フジタで専門には製作しておりませんが、
床に貼る誘導サインも多く見られます。
他には近隣の病院などの広告を表示するサインも
駅のサインとして代表的です。
5,まとめ
いかがでしたでしょうか?
実は私たちの暮らしの周りにはサインがたくさんです。
駅だけのサインでもこんなに種類があるのだな〜と
自分で調べながら驚きました!
こんなサイン作れるの?といったご相談もお待ちしております!
ぜひお気軽にお電話くださいませ〜!