ご注文をされる側も受ける側も気になるのが「納期」ですよね。
フジタでも「今日注文して何日の出荷になりますか」「製作に何日かかりますか」というお問い合わせを毎日のようにいただきます。
そこで、本日は納期を示す際に使われる言葉や、フジタでの納期の扱いについてご説明します!
目次
- 納期を表す際に使われる言葉
- フジタの納期設定
- まとめ
1,納期を表す際に使われる言葉
納期のお打ち合わせの際、よく使用される言葉を以下にまとめてみました。
★実働納期
注文完了から実際に制作にかかる期間を指し、土・日・祝日などの休業日は含みません。
例えば「実働5日」は、休業日を除き発注日から出荷日までに5日かかる、ということです。
「実働」と書かれていないことも多いのですが、大抵の納期は実働換算です。
★中~日
注文確定後、出荷日までの日数を表す時に「中~日」という表し方をすることがあります。
これもなかなかの曲者・・・というわけで表にしてみました。
フジタでは「中~日」は注文完了日から発送日までにかかる日数を表す時に使うことが多いのですが、
基本的には上記の表のような日数計算となります。
なお、こちらも休業日は含みませんのでご注意くださいませ!
2,フジタの納期設定
フジタでは、カタログ上のアイコンでおおよその出荷日を提示しております。
おおよその納期はこちらをご参照くださいませ。
なお納期目安として、注文確定後から
規格(本体在庫品)の無地・・・翌日出荷~
規格(本体在庫品)表示入り・・・実働3日~(中2日)
受注生産品・・・実働5日~(中4日)
を基準としております。
ただし、台数や内容・ご発注時の状況によって前後いたしますので、予めご了承くださいませ。
3,まとめ
いかがでしたでしょうか?
毎日のようにお問い合わせいただく納期について、簡単にではありますがまとめてみました。
上記のとおり、時々の状況によっても変動いたしますが、ご参考いただければ幸いです。
受注生産品や別注品、数物のご発注については、都度ご確認くださいませ。