こんにちは!東京支店の小笠原です^^
3日前の10月31日は、ハロウィンということで渋谷・横浜・大阪などの各地でハロウィンイベントが開催され大盛り上がりでしたね!(私はひっそりニュースで拝見・u・)
今やハロウィンの市場規模(1220億円)は、バレンタインの市場規模(1080億円)を抜いており、クリスマス(6740億円)に次ぐビックイベントになりつつあるそうです。(2015年データより)
さて今回は、「商業施設にピッタリなフジタのオシャレサイン」についてです。
国際化や高齢化が進んでいる現在では、統一化されたわかりやすいサイン表示が求められているのはもちろんですが
今回は、「おしゃれ」(視認性)の観点からサインをご紹介いたします。
フジタのサインは、シンプルで使いやすいデザインのものや立体的で視認性があるものがありますが、外観に左右されず使用出来るものが多いです。
オールシーズンどんなイベントごとがあっても、馴染みます!(笑)
目次
- 商業施設とは
- 商業施設の色彩イメージ
- ボタンプレート
- 吊り下げサイン
- 新商品「3Dピクト」
- まとめ
1,商業施設とは
・ショッピングセンターなどの大規模店舗や複合商業施設
・百貨店
・ショールーム、展示場
・芸術的施設
などが挙げられます。
2,商業施設の色彩イメージ
他の施設とも比較してみてください。
◎商業施設(店舗・商店街など)
集客が色彩の役割であるため、印象性の高い高彩度色や対比の強い配色イメージ。
◎公共施設(学校・病院など)
老若男女を問わず対応出来る、落ち着きや親しみを感じられる淡彩色やグレイッシュな色調。
◎事務所施設(オフィスビルなど)
働く人にとっては落ち着きや親しみを感じ、訪れる人にとっては、シャープさを感じるイメージ。
◎レジャー・スポーツ施設(劇場・遊戯施設など)
非日常を演出する多様な色彩で、活動的で楽しさをイメージする色調。
施設によってイメージが異なりますね!
サインには、「わかりやすさ(誰が使うのか)」「一体感 統一性(景観)」「デザイン」が大切です。
それでは、これらの内容をふまえて商業施設におすすめの室名札をご紹介いたします!
3,ボタンプレート
デパート・美術館などにおすすめの室名札です!
表示基板には、ガラス調アクリルを使用しております。
ガラス調なので透明感があり清潔感があります。ボタンがポイントになっています!
ボタンの色は、「銀・青・赤・茶・金・銅」からお選びいただけます。
4,吊下サイン
展示場やショールーム、大型商業施設などにおすすめなのが、「吊下誘導サイン」です!
遠くからでも分かりやすいのが特徴です。
フジタでは、アルミ製・アクリル製の2種類があります。
上の写真は、「アルミ製のFVT フォーバル型」です。
厚みがあり、存在感があります!
https://www.fujitanet.co.jp/products_taxonomy/hanging_sign
5,新商品「3Dピクト」
大型商業施設や複合商業施設、アミューズメントパーク・公共施設などにおすすめなどが、新商品の「3Dピクト」です!
「3Dピクト」には、3つの特徴があります!
①視認性
立体感があり、遠くからでも目立つ
②耐候性
耐候性の素材であり、室内・屋外問わず使用出来る
③存在感
三次元(3D)なので一般的な、サインと比べて存在感がある
3Dのピクト部分は「樹脂成形品」、透明のピクトを支える部分は「ポリカーボネート素材」で出来ています。
この「3Dピクト」は今年の9月に東京ビックサイトで行われた展示会「サイン&ディスプレイショー」に出展いたしました!
「ぜひ使用したい!」「かわいい」といった声を多く頂いた大好評のサインで、すでにご注文をいただいております。
6,まとめ
今回は、「おしゃれ」(視認性)の観点から商業施設におすすめのサインをご紹介いたしました。
サインは、使う場所や利用者によって必要とされるものが変わります。
「わかりやすさ(誰が使うのか)」「一体感 統一性(景観)」「デザイン」を考える必要がありますね!
また、ご紹介させていただいた室名札は、別注サイズ等も承っておりますのでお気軽にお問い合わせくださいませ^^