フジタでは毎年、様々な展示会に出展しております。
今回は今月開催された「JAPAN SHOP2017」についてご報告いたします!
フジタの展示会情報はコチラをご覧ください↓
https://www.fujitanet.co.jp/info/info-cat/exhibition
目次
◆ 展示会について
◆ パネルのご紹介
◆気づいた事
◆ まとめ
展示会について
「JAPAN SHOP2017」は東京ビックサイトで行われた「店舗総合見本市」です。店舗・施設をかたちづくるデザインや製品・素材等の最新情報が一堂に集結し、商空間創出のためのソリューションが見つかる展示会です。今年で46回目となり、フジタは2015年から毎年参加しております。
JAPAN SHOP2017についてはコチラをご覧ください↓
https://messe.nikkei.co.jp/js/
パネルのご紹介
商品は「病院」「福祉」「教育」に分けて展示致しました。
施設ごとに商品を分けていることでお客様に対して、「どういった施設で室名札をお考えですか?」といったお話から商品をご紹介がスムーズだった印象です。お客様もパネルをご覧になられて「今同じような室名札がついてるよ」などとのお声もいただきました。
パネルの側面には「事務室」という同じ表示内容でも、表示基板やフレームが違う素材のものを展示しました。
3Dピクトに関してはとても反響が大きく、北海道から来られていたお客様から「この商品を見つけただけでも今日展示会に来たかいがあった」という嬉しいお言葉もいただきました。他にも「今の現場にぴったり」「面白くて目を引く」などのお声をいただき、大変ご好評いただいておりました。
バリアフリーコーナーでは、色弱の方の見え方を体験できるメガネや、点字ピン体験を設置しておりました。小さな点字ピンを1つひとつ手作業で穴に入れて製作していると言うと驚いてくださり、フジタの丁寧なものづくり対する姿勢も伝わったように思います。また、バリアフリーに関しては、言われてしまう前にできることはやっておきたいと言ったお客様や、全くの他業種だが勉強のために見たいといったお客様もいらっしゃいました。
通路側には社名板を並べました。この展示商品を見てすぐに発注したいといったお客様が何人もいたそうで、展示会から受注にすぐ繋がすケースは珍しく、大変嬉しく思いました。
一番上に設置したビックスイングは、フジタのスイング金具をアピールしたものです。個人的に初めて目にしたのですが、なかなか迫力があります!笑
気づいた事
今回パネル製作には携わっていないのですが、客観的にパネルを見て「ここが良いな」「もっとこうしたら良くなるな」と思うことがあり、接客以外でも大変勉強になった展示会でした。
また先月出展したナーシングケア大阪では、全くの異業種の中初出展ということもあり、まずフジタを知っている人はいない前提で商品をご紹介していました。今回は、お客様が自ら「ここの会社の売りはこれですよ」とスイング金具の話をしてくださったり、「この間も使わせてもらいました」とおっしゃってくださる方が多く、フジタが認知されていることを知り、手応えを感じました。
まとめ
今回展示会に参加したことで、普段社内でデータづくりをしているだけでは聞くことのできない、お客様からの声を聞くことができ、仕事のやりがいを再認識できました。また、ブースづくりに感しても様々なブースを目にして勉強になりました。これからもより良い展示会になるよう、精一杯頑張ります。ご多忙の中、ご来訪いただきありがとうございました。今後ともフジタを宜しくお願い致します。