2022年3月1日(火)~4日(金)、東京ビッグサイトにて開催された
第51回店舗総合見本市「JAPAN SHOP 2022」に出展いたしました。
コロナ過の中、体温測定や手指消毒など撤退した感染対策のもと
「建築・建材展」など同時開催の展示会と合わせて大変賑わいを見せておりました。
国内最大規模の店舗総合見本市といわれているJAPAN SHOPということもあり、
フジタのブースでは店舗や施設での利用をイメージしたサインを多く展示しました。
特に最近の展示会でもそうですが、3Dピクトサインは多くの来場者の目を引いてくれました。
中にはすでに利用してくださった方もいらっしゃいました。
いつものプレートサインとは違う雰囲気でとても気に入っていただき、
樹脂成型品の軽さに驚かれる方もいらっしゃいました。
満空表示板はこれからのサインの可能性も打ち出すことができ、
社内会議室などでの利用に興味を示していただき「これいいなぁ~」というお声も。
また昨年、城陽市役所で納めさせていただいた西陣織アクリルを使ったサインの展示では、
フジタが毎年行っている地方営業などの話もさせていただき、県産材での木製ピクトなど、
地元をアピールするサインという切り口でのご提案もさせていただきました。
他にもオリジナルピクトのデザイン、オールジェンダーピクトや点字ピンでの触知案内板など
SDGsを意識した動きなど、メーカーとしてのデザイン、機能性でのご提案に興味を持っていただけたかと思います。
今回の展示会でいただいた様々な意見やニーズに対応出来るよう努力していきたいと思います。
多くのご来場誠にありがとうございました。
東京支店 古澤