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今回はアルミ製の案内板をご紹介します。

目次目次

  1. 特徴
  2. ラインナップ
  3. 表示方法
  4. 取付方法
  5. 別注について
  6. まとめ

1. 特徴

アルミ製案内板に使用しているアルミは、アルマイト仕上(※)またはプラライン仕上です。
(※ アルマイト仕上とは、アルミニウムの耐食性、耐摩耗性の向上のための加工です。)

アルミ製のフレームで、表示基板にもアルミ平板や、アルミ型材を使用します。
アルミはサビない素材なので外部での使用も可能です。
ステンレスに比べて指紋や汚れなどが付きにくく、重さも軽いので比較的扱いやすい素材です。

表示基板には平板タイプと、差し替えが簡単にできるセパレートタイプがあります。
タイトル部分、部屋名部分、平面図部分をセパレートで分けることもでき、別注サイズ変更もある程度自由がきくのでご要望にピッタリの案内板を作ることができます。

↓↓アルミフレーム型材についての詳しい記事はこちら↓↓
フリーサイズに対応できるサインまとめ

2. ラインナップ

商品のラインナップも豊富に取り揃えています。

室名サインを写真を添えてご説明いたします。
HPリンクから図面ダウンロードしていただけます。

PFRプレート プラライン型

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角が丸く安全な四方フレームの案内板。
表示基板は、1枚もので凹凸のあるエンボス加工のプラライン仕上になっています。

図面ダウンロード

PFRプレート プラライン型(セパレート)

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角が丸く安全なサイドフレームがついた、差し替え可能なセパレートタイプの案内板。
表示基板は先ほどと同じプラライン仕上
各階の案内サインなどにおすすめです。

図面ダウンロード

FRプレート アルミフレーム型 セパレート型

sepa
差し替え可能なセパレートタイプの案内板。
平面図を入れるなど、いろいろなパターンをお選びいただけます。

セパレート型_図面ダウンロード
右セパレート型_図面ダウンロード
下セパレート型_図面ダウンロード

FR-FFプレート アルミフレーム

FRFF
縦長の案内板。
上下の表示基板がアルミ平板、中央がセパレートタイプになっており、表示基板の入れ替えが可能です。
別注対応サイズは、横600mm、縦2400mmまでです。

図面ダウンロード

FR-FGプレート アルミフレーム

FRFG
縦長の案内板。
上下の表示基板がアルミ平板、中央が透明カバー付きの用紙差し替えタイプになっています。
透明カバーは左右フレーム部分に差し込まれているので、吸盤で取り外しが可能です。
別注対応サイズは、横450mm、縦2400mmまでです。

図面ダウンロード

FR-FEプレート アルミフレーム

FRFE
縦長の案内板。
表示基板が1枚ものの仕様です。
規格品でサイズ展開が多いので、場所や表示内容に合わせてお選びくださいませ。
別注対応サイズは、横600mm、縦2400mmまでです。

幅広サイズ_図面ダウンロード
ミドルサイズ_図面ダウンロード
ロングサイズ_図面ダウンロード

3. 表示方法

UV印刷、フィルムシート貼、インクジェットシート貼、焼付塗装が可能です。

例外もございますのでご注意くださいませ。
※ UV印刷では小口やフレームの着色はできかねます。
※ UV印刷は外部仕様では不可の為、シート類での表示となります。
※ 表示基板プラライン仕上はシート類を圧着しにくい為、UV印刷での表示となります。

4. 取付方法

12h3
四方枠フレーム型の案内板は、先にフレームをビスで取り付けて、その後マグネットの付いている表示板を貼り付けて取り付けします。
セパ取付
サイドフレーム型の案内板は、先にフレームをビスで取り付けて、フレームに付いている樹脂レールに表示基板をひとつずつはめ込みます。

外部仕様の場合はマグネット脱着仕様ができませんので、
フレームをビスで取り付け、表示基板ははめごろしの状態で完全固定となります。

5. 別注について

アルミ製案内板は、別注製作も対応しています。
横、縦のサイズ変更も可能です。
縦長の案内板は上下部分、中央部分の寸法変更も可能です。

ただしアルミ型材は、最大寸法には制限がありますので詳しくはお問い合わせください。
サイズ・仕様変更などの別注について詳しくは、HPのお問い合わせページ
または電話・FAX・メール等をご利用くださいませ。(この記事の下記に番号を記載しております。)

6. まとめ

いかがでしたか?
今回はアルミ製案内板をご紹介しました。
シルバー色のアルマイト仕上が綺麗な清潔感のある案内板です。
サイズ変更も可能なので、ご要望に合った製品をご提案させていただきます。
とてもオススメな案内板です。

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