フジタではたくさんのオリジナルピクトをご用意しており、今までの知恵袋でも何種類かご紹介してきました。
が!「他とは違ったものを作りたい」「個性を出したい」と仰るお気持ちもわかります。
というわけで、今回はお客様がお描きになった「手書きピクト」をサインに反映する方法をご紹介します。
目次
- 手書きをサインにする方法①
- 手書きをサインにする方法②
- ご注意
- まとめ
1,手書きをサインにする方法①
一番手っ取り早く手書きピクトをサインにする方法・・・それは
「紙差し替え式のプレートを使う」という方法です。
フジタでは紙差し替え式のプレートをいくつかご用意しておりますが、今回は2つご紹介します。
1つ目は「FRプレート」
アルミ製のフレームに透明カバーで紙をはさむ仕様です。
もう一つは「GHプレート」
写真は少し仕様が異なるのですが、こちらは樹脂製のフレームに透明カバーで紙をはさむ仕様です。
どちらも透明カバーの取り外しは吸盤で行います。
お客様の下でフレームに対応する用紙をご用意いただく必要はありますが、差し替えが簡単な、お勧めの方法です。
2,手書きをサインにする方法②
手書きピクトをサインに表示するもう一つの方法は、
「フジタでトレースを行い、データ化する」という方法です。
お客様がご用意された手書きデータを、フジタで印刷できる仕様にすることで、サインの種類を選ばずお使いいただけます。
ただし、原稿トレースには別途費用が発生いたします。予めご了承くださいませ。
トレースについて詳しくは
もご参照くださいませ。
3,ご注意
いずれの方法にも共通して言えることですが、くれぐれも「著作権を侵害しないピクト」をお使いください。
キャラクター物はもちろん、フリー素材にもさまざまな使用規約があります。
「こんな絵柄にしたいなぁ~」と思うその前に、それぞれの規約をご確認くださいませ。
4,まとめ
いかがでしたでしょうか?
せっかくサインを取り付けるなら愛着のわくものにしたい、どこにもないものを作りたい、そんな思いをフジタのサインで叶えることが可能です!
あなたも世界に一つだけのオリジナルサインを作ってみませんか?
ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ!