こんにちは!光宗です。
今回はフジタ商品取り付けの時に使うビスをご紹介します!
目次
- ビス、ねじ、ボルト、クギ どんな分類?
- フジタの取り付けで使用するビス
- まとめ
1,ビス、ねじ、ボルト、クギ どんな分類?
ビス、ねじ、ボルト、クギなど様々ありますが、実際にどんな分類になるかのでしょうか?
調べていると、業種や個人によって呼び方が違うことが判明しました。
一般的な分類をご紹介します。
ビスとねじは同じもの。でも…
フランス語でねじを表すvisから本来なら意味としては、ビスとねじは同じものを指します。
しかし、一般的にはビスは「小ねじ」のことを指すことが多いようです!
また、ビスは先端が尖っているもの、ねじは先が尖っていないものと分けられる場合もあります。
ねじとクギは固着具仲間
←ねじ クギ→
同じ固着具ですが、先端部分が違いますね!
ねじ・・・JISでは「ねじ」が正式な呼称になっており、円筒や円錐の面に沿ってらせん状の溝を設けた固着具です。
クギ・・・ねじ部を持たない略棒状の本体をほぼ変形させることなくそのままハンマー等で打ち込むことによって結合する固着具です。
ボルトはねじの仲間
JISでは下記のように決まっているようです。
ボルト・・・一般にナットと組んで使われるおねじ部品の総称
ナット・・・めねじ部品の総称
場合によって、ナットと一緒に使わない場合にボルトと呼ぶこともあるそうで、呼び方は様々です。
JISで定められても用途や業種によって呼び方が違うようなので、TPOに合わせて使ってください!
※「おねじ」と「めねじ」
ねじ山が円筒または円すいの外面にあるものを「おねじ」、内面にあるものを「めねじ」といいます。ねじは「おねじ」と「めねじ」を組み合わせて使うので、それぞれの寸法が合ったものを使用しなければいけないものです。
2,フジタの商品で推進しているビス
フジタの商品には取り付け用のビスは付属していません!
理由としては、取り付ける壁の様子に応じてビスを変えていただく為です。
しかし、基本的に使うビスが知りたい!という方もいらっしゃるはず。
フジタの商品を取り付ける時に使うビスは、サラビスとナベビスを使います。
←サラビス ナベビス→
サイズは、M4の長さ25〜30のものが理想です。
壁の様子を見てビスの種類など選んでください^^
カタログ最後のページの取付方法にビスの種類があるので参考にしてみてください!↓↓
取付方法のページが載っているカタログも請求いただけます^^
3,まとめ
ビスのお問い合わせをよくいただくので、参考になればと思いかかせていただきました!
弊社商品でビスに迷われた際には、カタログの後ろをご覧くださいませ〜